春夏秋冬ライフ

四季の変化に向き合い、目の前に起きる様々な出来事を目の丈で追ってみた。

中華街でお祝いの宴

2013-05-07 17:02:00 | 家族の絆

5家族の縁者、13人が横浜中華街に集まって、新たな仲間のお祝いを行った。
折しも渋谷駅の地下化の相互乗り入れで、池袋方面から乗り換えなしで横浜へ直結、都心から更に横浜が近くなった。
そんな背景もあって、中華街も大変な賑わいを見せている。
赤、黄色の原色に金を使った怒派手に飾られたメインの善都門を潜る。お店と言いこの街に飾られた装飾具の独特の文化と集まる客の賑わいは何時もお祭り状態である。メインの道路から脇の中山路に入り獅門酒楼(しもんしゅろう)で杯を交わした。


サクサクのパイと甘辛く煮た「活あわびの焼きパイ」など、工夫に凝らした料理は 中華街の料理コンテストで賞に輝く、絶品の料理など人気で、口コミ等で大変混み合っている。

生きた海老がアルコールに浸され、透明の容器のなかで、暴れ廻っているが、酔っぱらって、忽ち昏睡状態になり、ゆで揚げり真っ赤な姿で再び目の前に配膳される。アルコールと独特の味がしみこんだ海老が絶品である。
そんな目の前のプロセスを楽しみながら、海鮮の珍味を楽しむ。


主役の初デビューのさえちゃんはお目目ぱっちりに廻りにご愛嬌を振りまいている。
その表情にあかりちゃんもすっかりお姉さん振りを発揮し、優しく接している。
かっては引っ込み思案で控えめであったが、自然と赤ちゃんに近寄り、接する姿に成長を見る様である。


お腹が収まった。
かりん、あかりの即席中華軍団がAKB48の乗りの良い、踊りを皆に見せてくれ、その場の持ち上げ役を自然にやってくれる。
お腹も一杯、紹興酒の口当たりの良さに、飲みまくり、心地良く酔って、ちびさん達のエネルギーを沢山貰い、帰宅した。
横浜から、東京の西の外れの旧郡部、までの長い道のり、爆錘して何とかたどり着いた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿