樹木の葉も色付き落ち始める今、豊熟した果物が色づき、賑わいを見せる。中でも赤色・黄色に色づいたみかんが熟し収穫の秋なのである。
カリン姫とお弁当を持って、三浦海岸マホロバ・マインズ近くのみかん狩りへ
熟成したみかんが、膝の高さから、頭上の高さまで一杯になり、みかん狩りで賑わいを見せる
高い木に挑戦、パパの肩車に乗って、ハサミで「チョッキン」
「取れたよ~」と得意満面にかざす、みかんも姫の頬ぺたもご覧のように、良い色に美味しそう。
但し、パパは"忍の一字"頗る逞しく健康に育った姫も22キロとがっちり重く、ひたすら耐えるのみである。
「小粒が美味いよ」の声に、選別し取り、お腹に納め、持ち帰りのフクロに詰める。
一段落した後、みかん山でお弁当を開き、レザートは取り立ての新鮮なみかんの食べ放題でお腹は一杯になる。
何時ものように近くの三浦海岸の砂浜に出るが、猛烈な風で、吹き上がった砂が、思い切り吹き降ろされ、刺すように痛く、砂の洗礼を浴びる。
そんな、大風の中で、姫はめげずに波うち際で思い切り駆け込み、遊ぶ。
打ち寄せる波に、棒を刺し、波に濡れないよう逃げまくり、何処まで沖合に棒を刺せるか、度胸試し。
最初はおっかなびっくり、おどろおどろしていたが、段々に大胆に、深く入って行く。
そのうちに追われる波に逃げられず「ザブン」と大波の洗礼にあい、ズボン、パンツはびしょ濡れに流石、気持ち悪くなったか、砂遊びは此処までであった。
しかし、強い風の中、元気たっぷりに楽しんむ、一日であった。
海岸線を吹きまくる風を利用して、カイトに引っ張られたサーフボートが、波の合間に右に左に、タイミングを見計らって、空中に浮き上がり、空中飛行も、やってのけるサーフアが楽しんでいた。
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