句会の投句締め切りが秒読みとなり、ヘボ句でも推敲を余儀なくされる。
そんな時、辻桃子さんの「始めての俳句作り」という愛読書を泥縄で読みかえした。
202ページ「何度も推敲してよりよい句に」を読み返してビックリ。
そこには、入門したての人の句を推敲した足跡が丁寧に書かれてあった。
原句 山に行き吊り橋揺れて深き谷
推敲① 夏の山吊り橋揺れて深き谷
推敲② 夏の風吊り橋揺れて深き谷
推敲③ 涼風や吊り橋揺れて深き谷
推敲④ 涼風や吊橋揺れて深き谷
推敲⑤ 涼風や吊橋ゆれて深き谷
最終句 涼風や吊橋ゆれて谷深し
七変化した句は原句とは確かに雲泥の差。
また変化した理由もそれぞれに成る程であった。
さあ、推敲、推敲!!!
そんな時、辻桃子さんの「始めての俳句作り」という愛読書を泥縄で読みかえした。
202ページ「何度も推敲してよりよい句に」を読み返してビックリ。
そこには、入門したての人の句を推敲した足跡が丁寧に書かれてあった。
原句 山に行き吊り橋揺れて深き谷
推敲① 夏の山吊り橋揺れて深き谷
推敲② 夏の風吊り橋揺れて深き谷
推敲③ 涼風や吊り橋揺れて深き谷
推敲④ 涼風や吊橋揺れて深き谷
推敲⑤ 涼風や吊橋ゆれて深き谷
最終句 涼風や吊橋ゆれて谷深し
七変化した句は原句とは確かに雲泥の差。
また変化した理由もそれぞれに成る程であった。
さあ、推敲、推敲!!!