温かさと空の青さと、連れ合いに急かされて木曽三川に土筆を摘みに行った。
夕食に卵とじにできる程度には摘むことが出来た。
ところで、帰り道、の公園に多くの人々がいききしていて、入口に「多度草競馬会」とある。あわてて引き返し「草競馬」なるものを見学することにした。
市のふれあい公園の一部に立派な競馬場がある一周五百メートルはありそうだ。
つぼみが膨らみかけた桜に囲まれた土手には三四百人の人々が座り込んで声援している。
司会・仕切り役の老人が仮設メインスタンドで、もうすっかり一杯機嫌でおもしろおかしく進行していた。
私たちが見たのは最終のメインレース。
地元三重県と長野からやってきた駿馬? 五頭。
なぜか 老人の「じゃあ・・行こうか」で何となくスタート。春泥の馬場五周である。しかし 結構迫力はあった。カメラに向かってくる馬たちは一生懸命であった。
ちなみに一着は、「とってもいい子」二着は、「勝っていいのか」であった。
春泥に声の飛び交う草競馬 愚足
夕食に卵とじにできる程度には摘むことが出来た。
ところで、帰り道、の公園に多くの人々がいききしていて、入口に「多度草競馬会」とある。あわてて引き返し「草競馬」なるものを見学することにした。
市のふれあい公園の一部に立派な競馬場がある一周五百メートルはありそうだ。
つぼみが膨らみかけた桜に囲まれた土手には三四百人の人々が座り込んで声援している。
司会・仕切り役の老人が仮設メインスタンドで、もうすっかり一杯機嫌でおもしろおかしく進行していた。
私たちが見たのは最終のメインレース。
地元三重県と長野からやってきた駿馬? 五頭。
なぜか 老人の「じゃあ・・行こうか」で何となくスタート。春泥の馬場五周である。しかし 結構迫力はあった。カメラに向かってくる馬たちは一生懸命であった。
ちなみに一着は、「とってもいい子」二着は、「勝っていいのか」であった。
春泥に声の飛び交う草競馬 愚足