朝鮮日報にこんな記事が載っていました。
マナヅルが、以前と比べ韓国により多く滞在していることが分かった。
冬の渡り鳥であるマナヅルは、越冬するため江原道鉄原地域を経て、
日本に渡るが、鉄原の冬の気候が以前より暖かくなったため、
鉄原に残って越冬するケースが増えている。
代わりにマナヅルの主要越冬地である日本の鹿児島県出水地域で
観察された個体数は以前より減少していることが分かった。
生物資源館が日本側と共同調査した結果、
今月19日出水で観察されたマナヅルは計2155羽で、
2007年(2728羽)より573羽減少した。
先月14日の観察結果も2007年(537羽)に比べ187羽減の350羽だった。
生物資源館は「最近は、鉄原地域の降雪量が以前より減少したうえ、
冬期の最低気温も上昇し、マナヅルが餌を探しやすくなったため」と説明した。
今年は寒いから、日本へ渡ってくる数も
そんなに減っていないかも知れませんね。
生きものは気候の変化に敏感ですね。
マナヅルが、以前と比べ韓国により多く滞在していることが分かった。
冬の渡り鳥であるマナヅルは、越冬するため江原道鉄原地域を経て、
日本に渡るが、鉄原の冬の気候が以前より暖かくなったため、
鉄原に残って越冬するケースが増えている。
代わりにマナヅルの主要越冬地である日本の鹿児島県出水地域で
観察された個体数は以前より減少していることが分かった。
生物資源館が日本側と共同調査した結果、
今月19日出水で観察されたマナヅルは計2155羽で、
2007年(2728羽)より573羽減少した。
先月14日の観察結果も2007年(537羽)に比べ187羽減の350羽だった。
生物資源館は「最近は、鉄原地域の降雪量が以前より減少したうえ、
冬期の最低気温も上昇し、マナヅルが餌を探しやすくなったため」と説明した。
今年は寒いから、日本へ渡ってくる数も
そんなに減っていないかも知れませんね。
生きものは気候の変化に敏感ですね。