大寒に行われた初句会。
暖かい日和となりお口もなめらかに。
9名の参加で時間が足りないかと思いきや、遅足さんの見事な仕切りで
時間内に収まりました。
小さき一歩から、JAL問題、果ては相対性理論まで
さまざまな去年今年が詠まれました。
題詠も自由題も亜子さんがトップに。
どちらも聴覚に訴える見事な俳句。
欠席された愚足の「ダイナミックな二幕」とは何か?
政局ではなく「夫婦関係では?」なんて声も。。。あっ、私が言ったのでしたね。
朱露さんの「風呂吹き」を「風呂炊き」と読み違える私は去年今年も変わりません。
「風呂炊きや妻里へ行く独り言」と勝手に句を作りかえていましたね。
やっぱり句会に出席しないと何を言われるかわかりません(笑)
最後に皆さんに笑って頂いた私の駄句。
年末、風呂掃除をしてくれた夫への感謝の句を捧げます。今年もやってね。
初風呂の湯船ピカピカありがとう 麗