ある程度、俳句に親しんだ頃にスランプが。
誰もにも起きることですが、スランプ脱出の秘訣はなさそうです。
私が学んだのはスランプを否定的にとるのではなく肯定的に捉えること。
ステップをひとつ越えた証として。
とは言っても何もしないわけにはいかず・・・
栴檀句会の先生は、自分の句の感想文を書くとよいと教えて下さいました。
そして他の人に読んでもらう批評をうけることと。
そこで私も感想文を書いてみました。
転生と定めたる樹や囀れり
祖父が亡くなった頃にちょうど孫が生まれると、
「おじいさんの生まれ変わり」と言ったものです。
今では、こうした輪廻転生を信ずる人が減っていますが、
目元が似ている、とか、鼻がそっくりなど、とは言います。
最近、樹木葬が静かなブームです。骨となって大地に還る。
自分の元素の一部が樹となって生き続けたい、という気持ち。
春になったら小鳥の囀りを聞きたい。
新しい輪廻転生を詠もうと思ったのですが・・・。
転生、という言葉が適切か?がポイントだと思うのですが・・・
誰もにも起きることですが、スランプ脱出の秘訣はなさそうです。
私が学んだのはスランプを否定的にとるのではなく肯定的に捉えること。
ステップをひとつ越えた証として。
とは言っても何もしないわけにはいかず・・・
栴檀句会の先生は、自分の句の感想文を書くとよいと教えて下さいました。
そして他の人に読んでもらう批評をうけることと。
そこで私も感想文を書いてみました。
転生と定めたる樹や囀れり
祖父が亡くなった頃にちょうど孫が生まれると、
「おじいさんの生まれ変わり」と言ったものです。
今では、こうした輪廻転生を信ずる人が減っていますが、
目元が似ている、とか、鼻がそっくりなど、とは言います。
最近、樹木葬が静かなブームです。骨となって大地に還る。
自分の元素の一部が樹となって生き続けたい、という気持ち。
春になったら小鳥の囀りを聞きたい。
新しい輪廻転生を詠もうと思ったのですが・・・。
転生、という言葉が適切か?がポイントだと思うのですが・・・