台風一過。先週、高野山に出かけました。
南海電車で極楽橋下車、ケーブルカーに乗って高野山へ。そこからバスに乗って奥の院へ。標高900メートルの御大師様の聖地です。
6年前に伯母が亡くなり、高野山の墓地に眠っています。戦争未亡人で生涯一人で過ごし、生前から高野山の永代供養を申し込んでいました。
この写真の入り口から御廟までの奥の院の約2キロの参道両側に20万基とも言われる墓碑が、そびえる杉木立の中に並んでいます。
徳川、織田、豊臣、明智を始めとする戦国武将の苔むした供養塔や名だたる大名家、企業関係者、震災戦争被害者の供養塔と、歴史を感じながらひんやりとした空間を歩くことが出来ます。
戦国時代の武将が敵味方なく弘法大師さまのもとで眠っているのはなんだかほっとします。
伯母も多くの方と一緒に高野山で眠り淋しくないことでしょう。
高野山名物の真っ白な生ごま豆腐を父のお土産に買って帰りました。
高野山眠る武将に秋の風 麗
南海電車で極楽橋下車、ケーブルカーに乗って高野山へ。そこからバスに乗って奥の院へ。標高900メートルの御大師様の聖地です。
6年前に伯母が亡くなり、高野山の墓地に眠っています。戦争未亡人で生涯一人で過ごし、生前から高野山の永代供養を申し込んでいました。
この写真の入り口から御廟までの奥の院の約2キロの参道両側に20万基とも言われる墓碑が、そびえる杉木立の中に並んでいます。
徳川、織田、豊臣、明智を始めとする戦国武将の苔むした供養塔や名だたる大名家、企業関係者、震災戦争被害者の供養塔と、歴史を感じながらひんやりとした空間を歩くことが出来ます。
戦国時代の武将が敵味方なく弘法大師さまのもとで眠っているのはなんだかほっとします。
伯母も多くの方と一緒に高野山で眠り淋しくないことでしょう。
高野山名物の真っ白な生ごま豆腐を父のお土産に買って帰りました。
高野山眠る武将に秋の風 麗