575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

中日歌壇!

2019年03月25日 | Weblog
今朝の中日新聞
中日歌壇 小島ゆかり選に宗匠の歌が掲載されています。


お日さまのひかりを抱く冬牡丹 百あつまりて百の静けさ


{評}
  「ぼうたんの百のゆるるは湯のように」(森澄夫)をはじめ
  俳句の魅力的なテーマでもある<百の牡丹>を、さりげなく
  うまく歌のなかに生かした。一字空けからの下句の調律に
  力がある。


先月の句会で「牡丹の芽」に挑戦させてもらい、その芽を
探して歩きました。
花ひらきゆれるぼたんを今度はぜひ見たいと思います。
おめでとうございます。郁子

 
コメント (2)
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