アオイ科エノキアオイ、熱帯アメリカ原産の帰化植物、日本では小笠原諸島・南西諸島に分布する。
2012年3月30日撮影、宮古島市の下地島で撮ったことになっている、あの飛行場だけが有る島です。
2021年1月1日の下地島、画面左端が下地島空港です。
同じく、17エンドビーチの海岸、暖かそうに見えるが冬の先島諸島は寒い日もある。
アオイ科エノキアオイ、熱帯アメリカ原産の帰化植物、日本では小笠原諸島・南西諸島に分布する。
2012年3月30日撮影、宮古島市の下地島で撮ったことになっている、あの飛行場だけが有る島です。
2021年1月1日の下地島、画面左端が下地島空港です。
同じく、17エンドビーチの海岸、暖かそうに見えるが冬の先島諸島は寒い日もある。
空は晴れていても石狩湾から流れ込む雪雲が掛かるととたんに吹雪になります。
マメ科クロバナツルアズキ、北米・中南米原産の帰化植物、日本では先島諸島を中心に広く分布する。
写真のデーターには2015年2月10日と記録されているから、宮古島で撮ったものでしょう。
この頃雪は降るし寒いし、何とかしてください。
アカネ科ヤエヤマアオキ、インドネシア原産の帰化植物、日本では小笠原諸島・沖縄諸島に分布する。
海岸林の林縁などに普通に生えている、特に珍しくもなく実がなっていても誰も採らない。
ノニジュースの名で健康食品として販売されているが、見た目不味そう飲んだことないけど。
ベランダに小さなお客さんが来ていた、スズメかな?それにしてはちと足跡が大きい。
ヒルガオ科ネコアサガオ、奄美大島以南に分布する熱帯アジア原産の帰化植物。
ネコ○○と名がつく花は以外と少ない、ネコノメソウ・ネコヤナギ・ネコノシタぐらいしか思いつかない。
ネコアサガオはなんでネコなんだろう、名前の由来を知りたい。
紫色した奇麗な花を咲かせるヤブマメも、冬になるとこんなになってしまいます。
マメ科ハマアズキ、屋久島・種子島以南に分布する、豆のさやは食用のアズキそのものです。
アズキは小豆と書いてショウズとも読みます、小豆島はショウドシマと読む、
小豆島にはこまめ食堂というのが有るらしい、アズキは色々とややこしい。
白い雪に赤いナナカマドの実は絵になるのだが、とにかく寒い。
こんな環境で育つから七たび竈へ入れても燃え切らないのか、いいえ単に水分量が多い樹種だから。
ヒルガオ科ノアサガオ、本州以南に分布するほとんど道端の雑草、午前中はこんな色しているが。
夕方になるとピンク色に変色する、アサガオの類は全国に分布するがこれは南方系。
雪が降って話題もなければ写真もない、しばらくは在庫写真の整理です、雪面に落ちたアカナラの落ち葉。
アカネ科シラタマカズラ、本州以南に分布するので珍しくはないが暖かいところの植物です。
本格的な冬になってきた、このごろ散歩にも出ていません、この吹雪じゃねぇ。
上が後輪、下が前輪、後輪はハンドル切っても動きませんから。
足跡は男性でしょうか、女性でしょうか・・・わかりません。
夜曇った窓ガラス越しに撮った夜景、三重のガラス越しに寒気を感ずる。
長いバスローブみたいな衣装を腰ひもで束ね、木の杖もって顎髭を生やした瘦せこけた老人
=仙人が出てきそうな深山幽谷、日本人はこんな雰囲気が好きです。
正確には覚えていませんが写真家で作家の藤原新也氏の一文に
「仏教徒は植物性でアルカリ性、イスラム教徒は鉱物性で酸性」なんてのが有ったと思うのですが、
「森羅万象に八百万の神宿る」の感性はこんな森の中で育まれたものかも知れません。
仏教や多神教はモンスーン気候の中で、イスラム教やキリスト教は砂漠の中で生まれた宗教です。
今日も外は吹雪です、雪が降って外へ出られなくなるとガラにもないことを考えてしまいます。
今の時期東の空から昇ってくるのがおうし座のプレアデス星団とヒアデス星団、
都会の夜空でこれだけ星が見えていれば上出来です。
400mm相当で撮った木星とガリレオ衛星、なぜか何時もガリレオ衛星は三つしか写らない。
1.0km先を歩く人を見て、あれはどこそこの誰だ、と識別できる視力を持つマサイ族の人には
ガリレオ衛星が見えているかも。
夜歩くと見えるものは星だけではありません、何やら光るものが二つ並んでいます。
画像処理で明るくしてみた、鹿が二頭こちらを見ていた、暗闇でも見えるんですね、あちらさんは。
動物が夜空を見上げたら、何時も溢れんばかりの満天の星空、だったら羨ましいな。