2013年1月28日14時20分頃、那覇空港発新千歳空港行き全日空機が
高度12,000mで鹿児島県上空に差し掛かった時、桜島が噴火した。
やはり飛行機は速いもので、二枚目を撮ったときには真上にきていた。
この噴煙の下に住んでいる人たちは、どんな生活をしているのだろう。
大隅半島から志布志湾上空を漂う火山灰、この日は何回か噴火が有ったみたい。
こうして日本列島を上空から眺めれば、火山噴火・地震に津波・台風や豪雪など、
自然災害の見本市みたいな国土だ。
開聞岳と池田湖、火山噴火の跡だらけ、やっぱし薩摩の国は火の国じゃのぉ。