今時の石狩灯台はどんな様子か見に行ってきた。
灯台の有る石狩川河口の砂州一帯は「はまなすの丘公園」というのですが、
秋ともなればただただ荒涼とした原野が広がるのみです。
有名な灯台守の歌の歌碑です。
日本全国今時の灯台は無人化され、時々職員が見回りに来るだけです。
ススキ生い茂る遊歩道、なぁ~んにもありません。
なぁ~んにもないが、人だけは大勢来ていた。
石狩川河畔にリンゴ飴みたいな色艶したハマナスの実が。
荒涼とした石狩浜に流木のオブジェ、なんの木でしょうかね。
ついでに、沖縄の離島の浜でみかけた流木のオブジェ、これはモンパの木ですね。
なぁ~んにもない砂浜歩いて、こんな物見つけては暇つぶしです。