近所の公園の桜の蕾、花開くのは5月のゴールデンウイークごろか。
この頃日中の最高気温が10°Cぐらいまで上がり暖かくなってきましたが、
まだまだ世の中真っ白です。
桜の花咲くころの裏山の小道、本当に春が待ち遠しい今日この頃です。
北国の短い夏の小道。
「青春・朱夏・白秋・玄冬」とありますが、北国の場合は初夏こそ青春のイメージだ。
全てが茶色一色になる秋の小道。
北国の秋の原野、北原白秋はいつも心の中にこんな風景を持っていたのかな。
冬は人が歩けば何処でも小道。
北国の三月下旬の世の中は、まだ何処でもこんな感じですよ。