秋の夕暮れに思うこと 2015年10月15日 | 今日の雑感雑記 暮れ泥(なず)む秋の夕暮れ、月齢2.5の鎌の様に細い月が西の山の端にかかっていた。 空気が冷え込んできた、空が増々冴えわたります、でも年寄は肩をすぼめて家に籠るばかり。 曜日も月日もゴミ出しの日を基準に覚えているだけ、ならばいっそう春夏秋冬、花鳥風月 月の満ち欠けを基準とした旧暦で生活してみようではないか、日本人の感性に合っている。 今夜は満月だから酒を飲もう、新月の日は星空が綺麗だから酒を飲もう、それでいいではないか、 年寄は明日の朝、目が覚めるとは限らないのだから。