巻雲いろいろ 2017年04月23日 | 自然観察 巻雲とは、上空5,000m~15,000m付近に氷の粒から出来ている雲、これは繊維状の毛状雲。 一昨日裏山を12km程徘徊した時撮ったもの、徘徊した距離を縦に伸ばすとちょうどこの雲の高さだ。 魚の骨格のような形をした肋骨雲、巻雲にだけ見られる特徴的な雲。先ほど家の窓から撮った。 旅客機の巡航高度は約1万mだから、飛行機雲も巻雲の一種といっていいだろう。 これが夕方だと、夕日に赤く映えまるでミサイルが飛んでいる様に見える、お間違えのないように。