夜の層雲 2018年02月06日 | 自然観察 層雲とは、高度1000m以下の地表近くに出来る雲、地表に達すれば霧となる。 札幌市街地の上空に出来た夜の層雲、高度が低いため街明かりを反射して光っている。 中央に一つだけ見えている星は木星、その他の星は全く見えない、これは光害以外の何物でもない。 三月下旬にこの様な人工の光が無い所へ行ってきます、星空が見えるかは天候しだいだが。