良く晴れていたので裏山へ散歩に行ってきた、往復で15,000歩、雪道歩きは疲れます。
途中で吹雪かれるのを覚悟していたが、手稲山が薄っすらと霞む程度ですんだ。
歩いていても何にも無いんですよ、この頃エゾリスの姿を見かけなくなった。
鹿道です、こんな急斜面をあの細い足でよく歩けるものだ。
エゾシカ以外に何か小動物が歩き回っている、何だろう。
これは人の道です、人の道を外れるな、でも人の道は狭くて歩きずらいものです。
エゾシカにとっては今が食糧難の時期、こんな細い木の皮も食べつくします。
エゾニワトコの冬芽、すでに緑色になっている。