昨日は一日中雪が降っていました、40cmぐらい積もった。
話題が無いのでサトイモ科の植物の花の写真です。
まずはクワズイモの花、見えているのは雄蕊、雌蕊は仏炎苞の下部に隠れています。
大きなクワズイモの葉、これを見ると亜熱帯の島へ来たんだなという実感がわきます。
道の両側はクワズイモだらけ、食えないイモは無用の長物。
残雪の湿原に咲くミズバショウ、これもサトイモ科の花です。
純白の仏炎苞が奇麗なので、サトイモ科の中では人気No.1の花です。
ザゼンソウの花、この花は自ら発熱して仏炎苞の中は20℃前後に保たれているそうです。
マムシグサ(おおまむしぐさ?)暗紫色の仏炎苞に白い筋が特徴です。
さて、本家本元の里芋の花、実物は見たこと無いので写真はネットから拝借しました。