陽射しが春の陽気になってきたので、森林公園へ行ってみたら何処もかしこもまだ真っ白。
デジカメのモニターで拡大して見たら、手稲山のゲレンデでまだ滑っている人がいた。
雪が解け日の当たる場所にオオイヌノフグリが数個咲いていた。
春一番の使者、今年も冬が終わったことを実感する。
最も早く新芽を膨らませるエゾニワトコもまだこの程度。
カツラの木の冬芽もやっと赤く成ってきた。
樹液で光るトチノキの冬芽と葉柄痕。
白猫が目覚めたヤナギの木、名前は知らない。
膨らみ始めたライラックの冬芽、花が咲くのは6月だ。