16日が満月なので、これは一応上弦の月、今日は朝から雨、車のタイヤ交換まだしていなかった。
月に大気と水が有ったなら雨が降ったり雪が降ったり・・・はしません、自転軸の傾きが1.5°しか無いから。
夜中南東の空におおいぬ座のシリウスが輝くと、もうすぐ雪降る夜になってしまう。
地球の自転軸の傾きは23.4°と大きいので、冬の星座は雪降る冬にしか見えない。
一年中雨も降らず雪も降らずの空の上、私はそんなところに住みたい。
金星みたいに濃密な大気を有する惑星には、一生空中を漂う生命体が居るかも、とか。
空の上がダメなら、こんな海辺でもいいな、空の上との違いは雲が上に有るか下に有るかだけ。
空の上も海辺でも、視覚の訴える情報量が少なすぎてボケてしまうかも。