ご無沙汰していた手稲山、昨日行ってみたら何やら秋の雰囲気。
見慣れた物ばかりですが、今時の季節にはこんな花が咲いているということで。
初秋のお花畑
エゾトリカブト
これがタイセツトリカブト、何処が違うかって?ヨーク見て下さい、花(本当はガク片)に毛が生えています。
そんな細かな違い、素人には解りませんしどうでも良い事と思うのですが。
日経サイエンスの9月号に「生物の種とは何か」という記事が載っていました。
その中にダーウィンの言葉として「もともと分けられないものを分けようとしている」とか
「互いによく似た個体の群れに対して、便宜のために適当に与えられた名前」と書いてあった。
まだしつこく咲いているコウリンタンポポ
イイカゲンニセィ!と言いたくなるほど何処にでも生えているセイダカアワダチソウ
ツルニンジン
ナガボノシロワレモコウ
ネジバナ、よく見るとラン科特有の花の形をしている
ヤマハハコ、UPで見ると結構綺麗
ヨツバヒヨドリ
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