たまには街中の写真でも撮ってみようかと思い、GX200持って小樽の街へ行く。
運河沿いと一本山側の観光地通り(北一硝子の有る本通線)は人で一杯だった。
ざっと見たところ、6割が中国語系、1割が修学旅行の高校生、残りがその他一般である。
この手の写真は、小樽へ行って来たぞという証拠写真みたいなもので
手あかの付いた、じゃなくて目やにの付いた写真と言ったところか。
此処もそうです、客乗せた人力車が立ち寄っていたから、観光名所と化してしまった。
観光写真じゃつまらないので何か面白い物ないかとキョロキョロしていたら
雑貨屋の店先にワラジとゾーリが吊されていた。
いかにも雑貨屋然としたこの店先の雰囲気、さすが古都小樽ですね。
あとは何も言いません、街角スナップです。
中国語の意味が解りませんでした。
店主の感性の問題です。
「お父さん預かります」この看板何カ所かに有りましたが、何でしょか?
この標柱が此処にあると言うことは、この建物が急傾斜地崩壊危険区域の中に建っている?
裏は本当にすぐ崖です。
緑の写真で癒してもらおうと思って覗いたんですが。。。(笑)
観光地としては行って見たくなりました。
「こりゃ井ー戸ー」もなかなか。
街の写真も、いいですね!