暑いです、毎日暑いです、先日雨の中を歩いた山路へまた行きたくなりました。
年寄りが炎天下をほっつき歩くと死んでしまうので、家でゴロゴロと寝ています。
したがって話題が無いので、今の季節裏山に咲く山野草の花の写真でも、ラン科クモキリソウ(雲切草)です。
クモキリソウの花、1.0cmほどの小さな緑色の花ですがラン科の花の形をしています。
ラン科オニノヤガラ(鬼矢柄)、地味な花ですが草丈が1.0mほどになります。
ラン科タカネトンボ(高嶺蜻蛉)、今年裏山で見つけた植物、全体の姿形はこんなです。
シソ科ミヤマウツボグサ(深山靭草)、道端に普通に咲いている。
キンポウゲ科キツネノボタン(狐牡丹)、道端の雑草です。
ユリ科クルマユリ(車百合)、奇麗な花だが林内の薄暗い所に咲いている。
サクラソウ科コナスビ(小茄)、裏山では数が少ない。ナス科ではありません。
シラネアオイ科シラネアオイ(白根葵)の種、あの花からなんでこんな種が出来るのか不思議だ。
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