本日午前2時24分、東の空に月齢26.4の月と-4.4等の金星が輝いていた。
街明かりに照らされた空が明るすぎて他の星は見えない。
金星の左上に明るい星が一つ、しし座のレグルスがかろうじて写っている程度。
夜中目が覚めたついでに我が町の夜景を撮ってみた。
午前2時過ぎといえば草木も眠る丑三つ時、街明かりのなんと明るいことか、全然寝ていないじゃないか。
これが文明の証と言えばそれまでだが、なんか疑問感じるな。
ご存じ波照間島のコートモリ、真っ暗な夜空に星座が分らない程に星が輝いています。
2010年12月上旬、これが本来ホモ・サピエンスが見上げてきた星空です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます