今日は一日中最高気温がー10℃とか、窓ガラスの氷をガシガシと削って撮りました。
南西諸島の道端の木に絡みついていた、何の花だか分らなかったがとりあえず撮ってきた。
後で調べたらツルムラサキ科アカザカズラ、別名オカワカメ・雲南百薬という野菜でした。
畑から逃げ出して野生化したものを野菜と呼んで良いものか、ほとんど山菜です。
ツルムラサキ、これも野菜ですが野生化して彼方此方の道端に生えています。
広辞苑で野菜を引くと「生食または調理して、主に副食用とする草本作物の総称」とある。
山菜を引くと「山に自生する野菜」とある。
この定義からすれば、平地の野原の道端に自生する食用植物は野菜でもなければ山菜でもない。
草本作物は「畑菜」とし、山菜・野菜・畑菜の三区分とすべきではないか、暇人のこだわりでした。
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