今日は話題が無いのでオニグルミ（鬼胡桃）の冬芽の写真です。
冬芽の下には、お猿さんの顔をした葉柄の脱落痕が有るのが特徴です。
昨年の今頃は、クルミの実を抱えたエゾリスが走り回っていたのだが、
今年はまだ見ていない。
住宅地のすぐ裏山なんだが、手稲山山麓にはヒグマ・エゾシカ・キタキツネ
クロテン・エゾリス・シマリスなどがうようよしている。
春になったら夜の手稲山へ登って夜景の写真を撮りたいと思っているのだが、
闇夜の中にヒグマ目がギラリ、なんて事を想像すると行く気がしなくなるのだ。
今朝の朝日ですが、雲や光の様子に何となく春の予兆を感じます。単なる願望でしょうか？
さて、話は変わりますが昨年11月１日から禁煙を始めて100日が経過しました。
その間に何か体調・体質に変化が生じたかと言えば・・・何も有りません。
強いて言うならば、自分でも嫌になっちゃう程のタバコ臭い体臭が無くなった。
朝起きた時の口の中の苦苦・イガイガ感が無くなった・・・ことぐらいでしょうか。
以前当ブログで「太り始めた」と書いたのですが、あれは単に冬場の運動不足だった様です。
今現在は徐々に以前の体重に戻りつつありますが、下っ腹は出っぱったままです。
禁煙して100日が経過しましたが、たまにですが何気ない時「タバコ吸いたい！」
と思う事が有ります。
これはまだ100日目だからでしょうか？それとも一生ついて回るのでしょうか？
三日間続いた荒れ模様の天気がやっと回復しました。
町内の道路は両側に雪の山で一車線しか有りません。
でも今日と明日が町内の排雪作業日、雪山が無くなりスッキリするでしょう。
運動不足解消のためさっそく裏山へ出かけます。
皆さん考える事は同じらしく、ツボ足の人・スノーシューの人・スキー担いだ人、
大勢の方が来ていました。
今日は軽川沿いに登って、ゴルフ場の脇を少し歩いてみました。
今は廃道に成っていますが、手稲橋からクラブハウス下へ続く旧道の跡です。
なんとなくカツオノエボシを連想したので、一枚パチリしました。
今日午前中は天気が良かったのですが、午後からは猛吹雪です。
今現在も向かいの家が霞んで見える程の猛吹雪が続いています。
昨日から札幌雪祭りが始まった。
台湾や香港からのお客さん、これが冬の北海道じゃ！タップリと堪能してお帰り下さい。
これは昨日の朝日、吹雪の中にボーッと赤い灯が見えるだけ。
ここ二三日は、文字通りの冬眠生活を強いられています。
寝てばかりいると、飯を食っても酒を飲んでも美味くない、運動しなきゃとは思うのだが。
ここ二三日は非常に寒い日が続いていたが、今日は天気が良いので海まで散歩。
途中の風景は原野が広がるのみで特に何も有りません。
天気が良くても冬の海は風が強く死ぬほど寒い、顔面がビリビリと痛いのです。
普段は犬を連れて散歩する人をよく見掛けるのですが、さすがに今日は誰も居ません。
雪に埋もれた海の家は、何か場違いで間抜けな感じがする。
場違いでも間抜けでもなく、こんな風景が当たり前の暖かい所へ行きたいな。
ビンボー人はパック旅行でハワイへ行け・・・交通費的にはてな処が妥当なんだろうが
十日も居れば滞在費が高くつくしなぁ。でも何処か暖かい所へ行きたいな。
今日もまた天気予報が外れて素晴らしい天気になりました。
なので、手稲本町入口から北尾根コースを通って標高429mの見晴台へ向かいます。
コース途中から見える市街地と石狩湾。
木陰が作る縞模様がなんとも美しい。
「すんばらしい！（しょこたん風に）」青空なのだ。
標高290mの尾根まで登ったら、道が吹き溜まりに成っている。
スノーシューなので行って行けない事はないが、腹も減ってきたので引き返す。
オオカメノキの花芽の冬芽、この場合はウサギさんか。
早いなぁ、一年の十二分の一が過ぎてしまった。この一ヶ月は何をしてたんだろう？
今日も一日何も無しで過ぎてしまったので、唯の写真です。
雪を被ったハマナスの実、近所の公園で。
川面に張った氷、裏山の小川で。