ヒカゲヘゴの話し 2010年02月13日 | 今日の雑感雑記 先日のオニグルミの脱落痕で思い出したのですが、葉柄の脱落痕といえば 何と言ってもヒカゲヘゴにかなうものは無いでしょう。 幹の上から下まで蛇のうろこ模様に似た脱落痕が規則正しく付いている。 遠くから見たときは「ワッ!木の上にアナコンダが居る」と思いましたね。 なにしろ場所が、石垣島於茂登岳のジャングルの中の登山道でしたから。 はい、枯れて倒れたヒカゲヘゴの幹が木の枝に引っかかっていただけです。 それにしても良く似ていたなぁ・・・・一瞬怖かった。