スノーシュー履いて裏山へ 2018年12月21日 | 野歩き山歩き スノーシュー履いて裏山へ行ったら、すでに誰か歩いた跡が有った。 今年はまだ積雪が少なく、何処でも歩ける状態ではありませんでした。 来年の春まで、何処へ行ってもこんな風景ばかりです。
暖かくなったら旅に行きたい 2018年12月19日 | 日記 ポケットサイズのモレスキンを買ってきた。 SONYのデジカメとサコッシュに入れて、旅先で目的も無くプラプラと歩きたい。 旅先では、道端の一本の草花や空の雲でも新鮮な驚きをもって見ることが出来る。 驚きと記憶が薄れる前に記録しておきたい。 モレスキンの見開きにこんなことが書いてあった。 In case of, please return to: As a reward:$ ブルース・チャトウィンも愛用していたというモレスキン、 「パスポートを紛失しても、どうということはなかった。 だがノートを無くしたとなれば、それは一大事だった」 『ソングライン』の中の一文からの引用か。
蕗の花と吹雪 2018年12月15日 | 野の花山の花 北国で蕗の花と言えばフキノトウ、アキタブキ(秋田蕗)の花である。 春一番雪解けと同時に花を咲かせる、長い冬の終わりを告げる花です。 南国では今頃、同じキク科の蕗の花であるツワブキの花が咲き始める。 アキタブキもツワブキも、キク科の花の特徴である小さな筒状花の集まり。 冬に雪の無い所で、ツワブキの花が咲いているのを見ると嬉しくなってしまう。 今年の冬は初雪が遅かった分一気に降りました、帳尻は合うものです。
雪の散歩道 2018年12月14日 | 野歩き山歩き 寒くなると空気が澄んでくる、石狩湾の向こうに暑寒別の山々がクッキリと見えるようになる。 遠くの山は霧氷で真っ白、昨夜は冷え込んだからね。 凍てついて流れが細くなった裏山の渓流。 お気に入りのミズナラの大木、今年はドングリを付けなかった。 ツルアジサイの枯れ花、これからはこんな物しか有りません。
今日の朝日 2018年12月11日 | 日記 今朝は寒さが少し緩んできたのでベランダの戸が開いた、ビルの谷間から昇る朝日。 短い太陽柱が出ていた、本格的に冷え込んでくると、天まで伸びる太陽柱が見えるのだが。
日本最南端の朝日と猫 2018年12月10日 | 写真 寒そうな写真ばかりでは増々寒くなるので、少しは暖かそうな写真ということで。 日本最南端からの朝日、実はこれ2013年1月1日の初日の出、やはり少し寒かった。 サトウキビ畑に昇る朝日、夏に行ってみたいけど暑いだろうな。 日本最南端の猫、暖かい所の猫は幸せそうで穏やかな顔している。 いつもここに居たから、この家の猫かな。 サトウキビ畑の猫、島では家猫も野良猫もほとんど一緒です。
雪と氷の日々 2018年12月09日 | 日記 西から東へと石狩湾へ流れ込む雪雲、これからは日中でも氷点下の雪と氷の日々。 こうなれば例年通り、暖かい所へ南の方へ行きたいな、と夢想する日々が続きます。 宮古八重山諸島と言えども、冬期間は北東の季節風が強くとっても寒いです。 結局は三月四月の春まで、家でストーブに噛り付いて過ごすことになるんだろうな。