道標は古くより旅人の道しるべとして、石等に里程や方向を示し、三叉路の路傍に立てられたものです。
現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。
散歩・ドライブの途中気をつけてみると、今なお大切に残されている道標を見かけます。
私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。
道標シリーズ第六十一段。
・所在地 岡山県倉敷市藤戸町 位置図
・建立年 不明
・導(しるべ) (左)吉飛徒(吉備津) 於可山(岡山)道
(右) ゆ可(由加) 金ぴら(金毘羅)道
・寄付者 不明
・撮影日 2006/12/02
・メモ
天城本町の曲がり角に立っている。
二面だけに案内が記されているが、年代や施主は刻まれていない。
達筆で彫刻も立派。嬉しいことに、再建されたとのこと。
現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。
散歩・ドライブの途中気をつけてみると、今なお大切に残されている道標を見かけます。
私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。
道標シリーズ第六十一段。
・所在地 岡山県倉敷市藤戸町 位置図
・建立年 不明
・導(しるべ) (左)吉飛徒(吉備津) 於可山(岡山)道
(右) ゆ可(由加) 金ぴら(金毘羅)道
・寄付者 不明
・撮影日 2006/12/02
・メモ
天城本町の曲がり角に立っている。
二面だけに案内が記されているが、年代や施主は刻まれていない。
達筆で彫刻も立派。嬉しいことに、再建されたとのこと。