![]() | 凡事徹底―平凡を非凡に努める (活学叢書)鍵山 秀三郎致知出版社このアイテムの詳細を見る |
【一口紹介】
◆出版社/著者からの内容紹介◆
掃除に徹して三十五年。平凡なことを非凡に努める中で培われた経営哲学の神髄。
◆内容(「MARC」データベースより)◆
「掃除などよりもっと経済性の高いことをするべきだ」そんな声にもめげず30余年自ら掃除をやり続けた社長。
微差の積み重ねが絶対差となる。ローヤル創業者がその信念を語る1冊。
【読んだ理由】
野口嘉則さんの本で紹介されていたから。
【印象に残った一行】
そういうことで、気づく人になるためには、掃除を徹底してやることです。それからもう一つは、「いつも人を喜ばす」ということです。この二つを抱いていていっただけで、一年たったら見違えるように人間は変われるということをお約束します。
きょうくどくどお話をしたのは、平凡な、なんでもない、人が見過ごし、見捨てている中に、素晴らしく大きな価値があるということを見出す力を養っていただきたいということです。そういう力は本で読んだり、人の話しを聞いただけでは駄目で、やはり自ら手を汚して、寒い、暑いというものを体験しながら学びとっていかないと身につきません。
【コメント】
平凡を非凡に努める。あくまでも平凡なことを愚直にやりぬくこと。実践しよう。
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