![]() | 快楽Ⅱ - 熟年性愛の対価 |
クリエーター情報なし | |
中央公論新社 |
【一口紹介】
◆内容紹介◆
「こんなことって他の人もしてるのかしら?」たとえ何かを失ってでも”最後の情熱”に賭けようとする女性たちの実態と本音を描く
◆出版社からの内容紹介◆
女性たちのセックス年齢は、私が想像していたよりも遥かに長かった――《中高年の性》ブームを巻き起こした前作の衝撃から5年、大人の欲望を追い続ける著者から、新たな問題提起!
【読んだ理由】
工藤美代子作品。
【印象に残った一行】
「そうですね。大切なのは持ち駒をいっぱい増やすことです。親、兄弟、友人、そしてクリニックとか。自分の悩みを話せる相談窓口を増やすことが大切なんです」
「昔の日本にはソーシャルサポートシステムがあって、キレやすい人を家族や社会がサポートして、キレることがないようにしていた。でも、現代はそれが機能していないんです」
「私の立場は教育者ではありません。患者さんの立場に立って考えて、どうしたらよいかを一つずつ拾い出していきます。犯罪以外についてですが。
つまり、悩みを抱えた人は助言者じゃなくて共感者を求めているんです。だから治療は共感するところから始まるのです」
精神科医 大見山浩一先生
【コメント】
「悪名の棺---笹川良一伝」で作者を知り、読んでみたがこのテーマは少し食傷気味だ。もう腹いっぱいという感じです。

