日本男道記

ある日本男子の生き様

大人の流儀

2012年06月30日 | 読書日記
大人の流儀
クリエーター情報なし
講談社

【一口紹介】
◆内容説明◆
大好きな人に手紙を書きたくなったとき。
上司に意見をしなければならないとき。
人を叱らなければならないとき。
苦難に立ち向かわなければならないとき。
人に優しくありたいと思ったとき。
どうしようもない力に押し潰されたとき。
自分のふがいなさが嫌になったとき。
大切な人を失ってしまったとき。
とてつもない悲しみに包まれたとき。

こんなとき、大人ならどう考え、どう振る舞うのだろう。

【読んだ理由】
以前から気になっていた著者の作。

【印象に残った一行】
葬儀に出席した大人の男はどんな顔をしておくのか。
式の長い短いはあるが、その間中、故人との思い出をずっと思い起こしておけばいい。嘆くもよし、笑うもよし、それが人を送ることだ。
通夜は早く行って早く引き揚げる。
それでなくても家族は疲れているのだから、残されたものを労わる、相手はもう死んでしまってるのだから・・・。

【コメント】
続編もあるようなので読んでみよう。夏目雅子さんとの出会いから最後の別れも巻末にある。

 


Daily Vocabulary(2012/06/30)

2012年06月30日 | Daily Vocabulary
13181.popular perception(世間一般の認識、一般的な見方)
So popular perception that the rich have gotten richer while everyone else has gotten poorer isn't too far the mark.
13182.in a nutshell(要するに、簡単に言えば)
That is in a nutshell.
13183.whittle away(徐々に減らす、徐々に損なう)
The big question now is whether the whittle away of the middle class is a permanent change.
13184.fix the situation(状況を修復する)
Will a rebound in the economy fix the situation?
13185.insincerity(不誠実)
The great enemy of clear language is insincerity .
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