日本男道記

ある日本男子の生き様

生のみ生のままで 下

2019年11月23日 | 読書日記
【内容紹介】 
「どんな場所も、あなたといれば日向だ」

互いに男の恋人がいるのに、止めようもなく惹かれあう逢衣(あい)と彩夏(さいか)。
女性同士、心と身体のおもむくままに求め合い、二人は一緒に暮らし始めた。芸能活動をしていた彩夏の人気に火が付き、仕事も恋も順調に回り始めた矢先、思わぬ試練が彼女たちを襲う。切ない決断を迫られ、二人が選んだ道は……。

今まで裸でいても、私は全然裸じゃなかった。常識も世間体も意識から鮮やかに取り払い、一糸纏わぬ姿で抱き合えば、こんなにも身体が軽い――。
女性同士のひたむきで情熱的な恋を描いた、綿矢りさの衝撃作!

【読んだ理由】 
新聞の書評を読んで。

【最も印象に残った一行】
死んだら私たちを迎えてくれる、風の神様に聞いてもらいたい。風の神様の懐には、これまでに亡くなった自分たちの身内が全員抱かれて、空を自由に走ってるんだよ。

【コメント】
女性同士の鮮烈なる恋愛小説と言われてもね。







Daily Vocabulary(2019/11/23)

2019年11月23日 | Daily Vocabulary
24376.teeny-weeny(ちょっぴり)a word meaning very small – used especially by children or when speaking to children 
Oh come on. Just a teeny-weeny bite.
24377.That's not fair(ずるいよ)
That's not fair.
24378.Serve you right(いい気味だ)
Serve you right.
24379.wary (慎重な / 用心深い )someone who is wary is careful because they think something might be dangerous or harmful
 You should be wary of things that sound too good to be true.
24380.I ended up (私は結局〜をすることにした )  
Because I sprained my ankle, I ended up not running the marathon.

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