日本男道記

ある日本男子の生き様

Daily Vocabulary(2006/12/22)

2006年12月22日 | Daily Vocabulary
3231.conjure up(記憶・イメージ・アイデアなどを心に呼び起こす)
We need to conjure up a new business plan by nine tomorrow morning!
3232.sting operation(おとり捜査)
Susie put a sting operation in place to catch the thief in accounting.
3233.permanent(永続する、不変の、永久的な、永続的な、恒久的な)
We need a permanent solution to this problem.
3234.gimmick(巧妙な仕掛け、トリック、からくり)
What a clever marketing gimmick!
3235.fraud(詐欺、詐欺師、ごまかし、ペテン、不正行為)
What he did was obviously bank fraud.
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漢字(2006/12/21)

2006年12月21日 | 私の読めなかった・読み間違えていた漢字
私が日々の生活の中で読めなかった漢字・読み間違えていた漢字を記録していきます。
意味は広辞苑などから引用させていただきました。(英訳付き。)       
501.浮腫【むく】むswell; be(come) swollen.    
「ふしゅ」「むくみ」とも読むそうだ。
502.【かげ】りa shadow; shade  
「陰り」とも。意味は(1)日や月がかげること。(2)かげのあるようす。暗さ。(3)好ましくない傾向・様相。
503.【かじ】るgnaw ((at)); nibble ((at))
「リンゴを齧る」は当然だが「中国語を少し齧る」もこの字だそうだ。私には少し意外だった。当たり前か。
504.自棄【やけ】out of despair; desperately
「自暴自棄」(じぼうじき)はお馴染みだが、単独では「やけ」と読むらしい。
505.【な】べて
意味は、総じて、一般に、おしなべて、すべて、なめて。「並べる」と混同しないようにしたい。
  


    
                           

Daily Vocabulary(2006/12/21)

2006年12月21日 | Daily Vocabulary
3226.get away with (~を持ち逃げする、~でその場を切り抜ける)
Do you think you can get away with driving a car without a license?
3227.deceive(うそをつく、人を欺く)
Don't be deceived by first impressions.
3228.decent(礼儀正しい、きちんとした、まともな、適正な、上品な、親切な)
It was very decent of you to give him your congratulations.
3229.swindler(詐欺師)
The swindlers steal personal information by tricking people into giving information.
3230.verify( ~を検証する、立証する)
I need to verify your statement before I believe you.
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格差社会―何が問題なのか

2006年12月20日 | 読書日記
格差社会―何が問題なのか

岩波書店

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【一口紹介】
■出版社/著者からの内容紹介■
「格差は出てもしかたない」のか?
現在、格差をめぐり、論争が起きています。今年(2006年)1月、政府が「格差は日本が高齢化していることによる見かけである」という見解を発表したことに端を発します。この見解をめぐって、格差は拡大している、いや「見かけ」にすぎない、といった議論が注目を集めています。
実は、90年代後半にも、格差をめぐり同様の論争がありました。その際の火付け役となったのが、本書の著者である橘木俊詔先生の岩波新書『日本の経済格差』(1998年刊)でした。戦後、長く「平等社会」だと信じられてきた日本において、経済格差が広がりつつあることを、様々な統計データによって検証しました。同書が刊行されると、その主張をめぐって様々な論が展開されることとなりました。
 しかし、現在起きている論争は、かつての論争とは質が違っていると著者は指摘します。格差拡大の実態の有無についての論争に加え、「格差は悪くない」「格差が広がることは経済成長に必要」などといった格差を容認する意見が数多く出されている点が、今回の論争の特徴です。こうした主張の先駆けとなったのが、小泉首相の国会での発言だったことは、周知の事実です。格差拡大を容認するのか、あるいは、格差を是正するべきなのか。この問題は、日本の将来像を考えるうえでも、とても重要な論点です。
 本書では、こうした論点を踏まえつつ、格差研究の第一人者である著者が、日本の格差の現状を詳細に分析し、格差が拡大する中で何が起きているのか、将来どういう問題が起こりうるのか、いま何をすべきなのかなどについて、明快に語りつくします。
 格差が広がる中で、特に深刻なのが貧困層の問題です。OECD(経済協力開発機構)が2004年末に公表したデータでは、日本の貧困率の高さは先進国の中でアメリカ、アイルランドに続いて第3位。2006年7月に発表したデータでは、勤労世代(18歳から65歳まで)に関してはアメリカに次いで第2位の高さとなっています。実際に、国内の様々な指標でも、貧困者の増加が目立ち、働いてもまともに生活を維持できない低所得労働者(ワーキングプア)など貧困をめぐる新たな問題も起きています。8年前の『日本の経済格差』の時とは、また違った日本社会の姿が現われています。
「格差」という視点から日本社会を眺めると、いったいどういう様相が現われるのか。格差論の決定版ともいうべき本書を、ぜひご一読ください。
(新書編集部 田中宏幸)

■内容(「BOOK」データベースより)■
低所得労働者の増大、新しい貧困層の出現、奪われる機会の平等…。教育や雇用などあらゆる場で格差が拡大するなか、いま日本社会に何が起きているのか。格差問題の第一人者である著者が、様々な統計データによって、格差の現状を詳細に検証し、不平等化が進行する日本社会のゆくえを問う。格差論の決定版。

■内容(「MARC」データベースより)■
教育や雇用などあらゆる場で格差が拡大するなか、いま日本社会に何が起きているのか。格差問題の第一人者である著者が、様々な統計データによって、格差の現状を詳細に検証し、不平等化が進行する日本社会のゆくえを問う。

【読んだ理由】
今喧伝されている「格差社会」とはどういうことなのか、知りたいと思ったから。

【印象に残った一行】
『先進国の所得分配の現状を、①平等性の高い国、②中程度の国、③不平等性の高い国、の三つのグループに分類してみます。①の平等性の高い国は、デンマーク、スウェーデン、オランダ、オーストラリア、フィンランド、ノルウェーなど、主として北欧諸国が中心となっています。②の中程度の国には、フランスやドイツといったヨーロッパの大国が入っています。③の不平等度の高い国には、ポルトガル、イタリア、アメリカ、ニュージーランド、イギリスといった国が並びます。そして、日本もこの③のグループに並んでいるのです。』

【コメント】
我が日本国が、世界の中で、不平等度の高い国とは意外で驚きだっただった。つい先日まで一億総中流化社会といわれていた気がするが。平易な言葉と統計で解りやすく書いてあり参考になる。
 



Daily Vocabulary(2006/12/20)

2006年12月20日 | Daily Vocabulary
3221.impulse(衝動、衝撃、刺激、心のはずみ、出来心、推進力)
Great thongs are not only done by impulse, but by a series of small things brought together.
3222.luck out(幸運に恵まれる、運よく出くわす)
He lucked out with a flight cancellation.
3223.bank teller(銀行の出納係)
The bank teller suspected something wrong from my uncle's harried manner.
3224.ingenious(巧妙な、器用な、精巧な)
It was the new employee who thought up the ingenious new idea.
3225.con artist(ペテン師、詐欺師)
Those con artists never seem to run out of ingenious ideas.
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瀬戸内三十三観音 第二十九番 龍華寺 

2006年12月19日 | 札所めぐり
私の趣味の一つに寺社めぐりがありますが、平成10年(1998)から平成11年(1999)にかけて土日を中心に回った瀬戸内三十三ヶ所観音霊場を順次ご紹介します。
瀬戸内三十三ヶ所観音霊場は、その歴史も新しく、昭和六十年三月三日兵庫県西部(播磨)・岡山県(備前・備中)・広島県東部(備後)の観音を安置する三十三寺が結集して開創されました。

番号   第二十九番
寺名   今高野山 龍華寺(りゅうげじ) 
宗派   真言宗
ご本尊 十一面観世音菩薩
所在地 広島県世羅郡世羅町大字甲山152 地図
最寄駅 JR 尾道駅
参拝日 1999(平成11年)/05/01
コメント 
弘仁13年(822年)弘法大師によって開基されたといわれる今高野山には,龍華寺を中心に大乗院,安楽院,一乗院址のほか丹生神社,舞殿,庭池などがあり,県天然記念物の龍華寺のカラマツなど多くの史跡,文化財がある。
今高野山は,新しい高野山という意味で,中国地方有数の真言密教の霊場として栄え,今でも多くの参詣者があり,甲山町の象徴となっている。
 

近くの観光スポット
「世羅町観光協会」





Daily Vocabulary(2006/12/19)

2006年12月19日 | Daily Vocabulary
3216.remittance(遠方への送金)
The remittance from his parents was less than he had expected.
3217.money order(送金為替、郵便為替)
Can I pay by international postal money order?
3218.fall for(~を好きになる、~にほれる、だまされる、引っ掛かる、つられる、はまる)
Elderly citizens are falling for a number of crimes.
3219.analogous(似ている、類似の、類似している、相似の)
The twins had analogous views on raising children.
3220.bromide(決まり文句、陳腐な考え、平凡な人)
That's just a bromide and not a real solution to our problems.
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漢字(2006/12/18)

2006年12月18日 | 私の読めなかった・読み間違えていた漢字
私が日々の生活の中で読めなかった漢字・読み間違えていた漢字を記録していきます。
意味は広辞苑などから引用させていただきました。(英訳付き。)       
496.【かまち】a doorframe; a window frame.    
意味は①戸・窓・障子などの周囲の枠。②床の間や床などの端にわたす化粧横木、上がり框・床框・縁框など。

497.【まみ】れるa murmur; a mutter.  
「塗装」の「塗」を「まみれる」と読むとは!
498.強張【こわば】るstiffen; get [become] stiff.
「つよばる」と読んではいけません。誰も読まないか。「強飯」(こわめし)食べたことありますか?
499.仲違い【なかたが】いa quarrel; a discord.
これも「なかちがい」と読んではいけません。「たがいちがい」は「互い違い」。少し混乱しますが。
500.勝鬨【かちどき】a shout of victory [triumph].
この字も書けなくても良いが読み方は知っておきたい。訓読みでは「とき」、「鬨の声をあげる」は時代劇などで耳にする。東京都中央区、隅田川下流に可動橋の勝鬨橋も有名。
  


                           

Daily Vocabulary(2006/12/18)

2006年12月18日 | Daily Vocabulary
3211.raffle(富くじ)
We raffled off a pair of tickets to the movies for fund-raising.
3212.scam(詐欺、詐欺事件、悪徳商法)
The court yesterday sentenced a man to a year in prison for his role in a telemarketing scam in which more than 300,000 dollars was stolen from an elderly Texas resident.
3213.overjoy(狂喜させる、非常に喜ばす)
I was overjoyed to hear that the service contract has been extended an extra year.
3214.cliche((フランス語〉陳腐な決まり文句もんく、表現、月並みな考え)
He never said anything original, always using dictums and cliche.
3215.settle out of court(和解する、穏便に済ます、裁判ざたにしないで解決する、示談にする)
The holdings company agreed to settle out of court.
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Daily Vocabulary(2006/12/17)

2006年12月17日 | Daily Vocabulary
3206.cold cash(現金)
They expected us to pay in cold cash.
3207.in private(非公式に、こっそりと)
This is what he said in private about the issue.
3208.sensible(分別のある、思慮のある、常識がある)
He is a very sensible person.
3209.sensitive(敏感な、感覚がある、感度がいい、傷つきやすい、繊細な)
She's such a sensitive person that she even cries during TV shows.
3210.tender( ~を提出する、支払う、差し出す、差し向ける、提供する、申し出る)
It's my responsiblity and I ama prepared to tender a letter of resignatuion.
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道標(岡山県倉敷市藤戸町天城)

2006年12月16日 | 道標
道標は古くより旅人の道しるべとして、石等に里程や方向を示し、三叉路の路傍に立てられたものです。
現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。
散歩・ドライブの途中気をつけてみると、今なお大切に残されている道標を見かけます。
私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。
道標シリーズ第六十四段。
所在地   岡山県倉敷市藤戸町天城 位置図
建立年   不明
導(しるべ) (左)倉敷酒津 川辺 高梁 道
          すぐ 下津井 田の口 道
         (右)由加神社 金刀比羅 道
        (右)不洗観音 惣社(総社) 足守 道
寄付者   不明 
撮影日   2006/12/02
メモ    
笹無山の入口にある。年代や施主は刻まれていない。
高梁と刻まれていることから明治維新後の作と想定される。
 





Daily Vocabulary(2006/12/16)

2006年12月16日 | Daily Vocabulary
3201.decline(申し出・招待などを丁重に断る、辞退する、謝絶する、拒否する)
I hope you'll understand why I must decline your kind invitation this time.
3202.first thing(最初に、まず第一に、真っ先に)
I'll call you first thing in the tomorrow morning.
3203.asap(=as soon as possibleできるだけ早く、可能な限り早く、早急に)
Sorry to trouble you, but I need your help ASAP.
3204.minute(議事録、記録)
I'd like you to finish writing and distributing the minutes of our staff meeting by two o'clock in the afternoon.
3205.prospectus(学校案内、事業内容説明書、総合案内書)
I studied the prospectus from the university before applying.
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大地の咆哮 元上海総領事が見た中国

2006年12月15日 | 読書日記
大地の咆哮 元上海総領事が見た中国

PHP研究所

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【一口紹介】
■出版社/著者からの内容紹介■
2004年5月、在上海日本総領事館の館員が、中国側公安当局者による恫喝と脅迫に苦しめられ、自殺の道を選んだ事件は、日本人に大きな衝撃を与えた。そのときの総領事が著者である。
同年秋、一時帰国した著者は、自らの体に病巣があることを知る。医師から告げられた最終診断は末期がんであった。抗がん剤による激しい副作用と闘いながら、日本と中国の未来を見据えて書いたのが本書である。
「解説文」を執筆した岡本行夫氏(国際問題アドバイザー)はこう語る。「この本は現在の中国を分析するものとして世界中で書かれた多くの著作のうちでも屈指のものだと思う」「現役の外交官が、病気と闘う中で、自分の経験と考えを、脚色や誤魔化しなしに、そのまま我々に伝える決心をした」
著者はいう。「中国認識で大切なことは、机上の理論を排した現実に即して中国を理解することだ」と。その言葉どおり、日本人が知らない中国の実態を明らかにした大著。

■内容(「MARC」データベースより)■
中国は日本にとって時としてやっかいな隣国であるが、だからといって引っ越すわけにもいかない。約30年間、中国外交の第一線で活躍した元上海総領事が、知られざる大国の実態と問題点を、その歴史と現状から分析する。

■出版社からのコメント■
2006年6月に弊所より出版した『大地の咆哮元上海総領事が見た中国』の著者、杉本信行氏(日本国際問題研究所主任研究員)が8月3日午前、肺がんによりご逝去されました。享年57歳でございました。
2004年5月、上海総領事館員が、中国側から外交機密に関する情報提供を強要されたという遺書を残して自殺するという悲劇が起きました。杉本氏はそのときの総領事でした。
ところが、その年の秋、一時帰国した際に、末期の肺がんに侵されていることがわかり、上海総領事の職を辞し、治療に専念されてこられました。しかし、病と闘いながらも、上司として館員を守れなかった無念さは晴れることはなく、自ら命を絶った同僚の冥福を祈るため、抗がん剤の副作用で頭が朦朧とするなか、薬で痛みを抑えながら書き上げたのが『大地の咆哮』です。
おかげさまで『大地の咆哮』は発売1カ月で7万部というベストセラーとなり、杉本氏の生きる支えともなっていただけに、まことに残念でなりません。
 心よりご冥福をお祈り申しあげるとともに、読者の皆様にご案内申しあげる次第です。

【読んだ理由】
昨年、中国を訪問して親近感を持って以来中国の動きは気になることから。

【印象に残った一行】
『私が主張したいのは、中国が抱えるさまざまな問題を放置しておくならば、中国人自身が将来、途方もない負担を背負うのは不可避なのだが、それを隣国として看過せずに、援助することによって、問題提起をしていくということである。われわれが積極的に対応して問題提起をしていくことにより、中国の予算の優先度を変えさせる力を蓄える。私はそういうかたちで対中国ODA予算を使っていくべきだと思っている』

『中国人民のナショナリズムを刺激する方法としてもっとも効果的なのが、抗日時代の歴史教育である。また、祖国統一が政権の正当化の主要な柱となっていることから、台湾問題に関し柔軟な対応をとることがきわめて困難になっている。中国共産党を正当化するために、台湾統一が共産党のレゾンデートルになってしまっているからだ。
そしてここがまた重要なポイントなのだが、中国政府がなぜ抗日時代の歴史教育を熱心に行うかについては、その副次的効果として、四九年以来の共産党の大躍進、その後の大飢饉、文化大革命、八九年の天安門事件などの失政を隠蔽することを狙っているということが考えられる』

『中国の現状をたとえていえば、共産党一党独裁の旗の下、封建主義の原野に敷かれた特殊な中国的社会主義のレールの上を、弱肉強食の原始資本主義という列車が、石炭を猛烈に浪費しながら、モクモクと煤煙を撒き散らし、ゼイゼイいいながら走っているようなものだ。信用がすべてという市場経済のルールが確立されないいまま、ビジネスだけが先行してしまったのだ』

『中国がA級戦犯にこだわる理由は、七二年の国交正常化の際、、当時の中国国民には認め難い条件で交渉が進められたことに密接に結びついている。
とくに賠償放棄は、戦争犠牲者の親族・縁者がまだ生き残っていた中国で、本来ならば国民の支持を得られることは難しい問題だったと考えられた。
しかし、当時は、毛沢東や周恩来といった強烈なカリスマ的指導者がそれを可能にしたのだが、このとき周恩来が国内に向けて行った説得が「先の日本軍による中国侵略は一部の軍国主義者発動したものであり、大半の国民は中国人民同様被害者である」という理屈だった。
この一部の軍国主義者であるA級戦犯を首相が参拝するとなれば、「七二年当時のロジックが崩れてしまう」というのが中国の主張である』

【コメント】
「政冷経熱」から「政氷経冷」が懸念されている現下の日中関係。しかし、隣国としてお互いの国益にとって最も重要なパートナーであることに変わりはない。私的には大いに参考となった。なお、長編だが山崎 豊子 (著)「大地の子」もあわせてお勧めしたい。

 



Daily Vocabulary(2006/12/15)

2006年12月15日 | Daily Vocabulary
3196.have someone's word (保証を得る、約束をとりつける)
No problem.You have my word.
3197.let someone down(人を落ち込ませる、人の気持ちを沈める)
I didn't mean to let you down the other day by leaving in the middle of the tennis club meting.
3198.for no good reason(これといった理由もなく、訳もなく )
That wasn't the first time you left a meeting early for no good reason.
3199.libel(名誉棄損、侮辱)
Being insulted in public, the star sued the reporter for libel.
3200.in trouble(トラブル状態で、困難な状態で)
You should always help your friend who is in trouble.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

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瀬戸内三十三観音 第二十八番 北之坊 

2006年12月14日 | 札所めぐり
私の趣味の一つに寺社めぐりがありますが、平成10年(1998)から平成11年(1999)にかけて土日を中心に回った瀬戸内三十三ヶ所観音霊場を順次ご紹介します。
瀬戸内三十三ヶ所観音霊場は、その歴史も新しく、昭和六十年三月三日兵庫県西部(播磨)・岡山県(備前・備中)・広島県東部(備後)の観音を安置する三十三寺が結集して開創されました。

番号   第二十八番
寺名   弁宝山 北之坊(きたのぼう)満福寺 
宗派   真言宗
ご本尊 千手観世音菩薩
所在地 広島県尾道市御調町下山田460 地図
最寄駅 JR 尾道駅
参拝日 1999(平成11年)/05/01
コメント 
田圃の中の狭い道を通り北之坊にたどり着く。  
山門を入ると山門脇に水子地蔵、正面に客殿・庫裏、左手に草ぶき屋根に銅板をかぶせた本堂がある。
山門から外を見ると前はノンビリとした田園風景である。
この寺は、もと寺号を弁宝山福満寺といい、北之坊は、その坊号である。
 

近くの観光スポット
「尾道市観光協会」