阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

二つの公衆浴場   神戸市灘区中郷町を過ぎて

2011年12月21日 | 神戸あちこち
ぶらぶら1日壱漫歩シリーズで歩いているうちに、野坂昭如が幼児から中学生まで育った家があった、
神戸市灘区中郷町のあたりに差し掛かった。エリアは現在殆どがマンション街になっているがその周辺には2軒の風呂屋があった。



 
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旧西国街道ー大安亭市場ー三宮の讃岐うどんの“すずめ”

2011年12月21日 | 神戸あちこち
石屋川を下って2号線へ出て、そこから浜側へ下りて阪神電車の高架に沿って大石まで歩くと、さすがに疲れた。
大石で阪神電車に乗り二駅目の岩屋で下りた。目指した中華の“同源”は水曜日は休みだった。
止む無くあちこちランチタイムをやっている店のメニューを見たが、通り一遍で面白くない。
 腹を決めて三宮の“すずめ”を目指して旧西国街道を西に歩くことにした。

途中、なでしこジャパンの、世界を制したアイナックのプレイヤー達が買い物をするので有名になった「大安亭市場」を通り過ぎた。

“すずめ”では温かい「ぶっかけ」をオーダーしたが、やはり旨くて大満足だった。
本場の讃岐にあるうどん屋と同じで、ここは一年を通じて「おでん」があり、ランチタイムには天ぷらも大皿になん種類も
揚げて積んである。天ぷらもおでんも一つ120円、ぶっかけ600円という値段も嬉しい。この店のオーナーは讃岐で4年ほど
修行したらしいが、香川県で食べたベストのうどん屋の何軒かに遜色のない味をずっと維持していて旨い。

食事をしたあとは、ダイエーで辛ラーメンのカップ麺を買い、結局元町まで歩き、海岸通りに出てメリケン波止場までウォーキング。
「郵船ビル」は日本郵船に就職した友人が新人時代に、当時神戸支店だったこのビルに勤務していたので懐かしい。

まだオフィスに使われていた昭和の年代のころ、この「商船三井ビル」には仕事でよく通った。



海岸通りのあるシーン。

家に帰って漫歩計を見ると15893歩だった。
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