もう10年以上前の広島勤務時代に、広島の宇品港から出る瀬戸内海1日クルーズ船に神戸から休日に広島に来た相方と乗ったことがあります。
そのコースの中に大山祇神社があって参拝しました。日本全国の40%の文化財指定の甲冑なども見ました。
今回は夕方だったこともあり、境内の大楠を見ただけで「魚コース」clickの方に向かいました。











(Wikipediaから部分引用」)「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、瀬戸内海の大三島に位置する神社。所在地は愛媛県今治市大三島町宮浦。大山積神を祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社である。国宝8件、国の重要文化財75件(2008年現在)を有し、天然記念物「大山祇神社のクスノキ群」がある。 皇室からも厚く信奉されており、境内には昭和天皇の研究を展示した海事博物館が併設されている。
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山の神、海の神、戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた神社である。源氏、平家をはじめ多くの武将が武具を奉納し、武運長久を祈ったため、国宝、重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっている。近代においても日本の初代総理大臣の伊藤博文、旧帝国海軍連合艦隊司令長官・山本五十六をはじめ、現在でも海上自衛隊、海上保安庁の幹部などが参拝している。
この地に鎮座した由来として、大山祇神の子孫の乎千命(おちのみこと)がこの地に築いたとする説、伊豆国の三嶋大社(現、静岡県三島市)から分霊を招いたとする説、朝鮮半島から渡来した神であるとする説など諸説がある。 いずれにしても、かなり古い時代から存在した神社であることは確かで、平安時代には朝廷から「日本総鎮守」の号を下賜されている。
また、日本各地に一万社余りある山祇神社、三島神社の総本社とされるが、一部の三島神社(主に東国)については静岡県の三嶋大社の分社もある。また、三嶋大社自体を大山祇神社の分社とする説や、逆に大山祇神社の方が三嶋大社の分社とする説があり、まったく別の神社とする説もある。これらについては三嶋大社の項を参照のこと。」
○おまけ 戦いの神「大山祇神社」を訪ねた御利益が翌日の麻雀にさっそく出ました。麻雀は長い間やっていませんが、5月にあった元勤務先のOB会のあと誘われて、
3ゲームほど昔の仲間と囲みました。ルールは昔ながらのチップなしルールでした。
現在はチップを使う麻雀がどこでも定着しているので、一人だけチップなしをお願いは出来ませんが、守旧派もいて、
その時のメンバーは、全員が昔ながらの古典的な麻雀派でした。
今回の新居浜での麻雀も、やはり全員が守旧派のメンツだったのでチップなしルールで、怯えずに麻雀をすることが出来ました。
そして始まった最初の回にこんな手で上がることが出来て、ご祝儀として3人から一万点づつ加算させてもらいました。藤田ゆーぼーさん、ありがとうございました。
しかし最後に〆たら藤田さんの一人浮という結果には脱帽です。やはり剛腕藤田さんは前のままですね。
泉谷さん、朝日さんも以前の腕前はいささかも衰えていませんでした。皆さん、今回の3年ぶりの新神会(新居浜神戸会)開催深謝です。
