阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

家の昼飯は相変わらず麺類が多いが たまには「升本」の弁当のデリバリーも。

2022年06月28日 | ある日のランチ

カレービーフン

ソーメンもいい

国東半島の平川ファームから頂いたグリーンピースの入ったカレーチャーハン

グリーンピースと牛肉とタマネギとジャガイモの煮物も旨かった

升本の弁当は しっかりした内容をきちんと調理してあって満足だった。

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ドグロヴニクで従兄弟たちが合流。  クロアチア旅行 その6            14年前の今日 2008年6月28日「Shot日乗」掲載

2022年06月28日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

町田に住んで長い従弟夫婦のクロアチア旅行の便り その6 です。

⇒いよいよ今日はツアーでクロアチアに来ている幸人さん達との待ち合わせ日です。この日のために購入した海外用の携帯は、建物が石造りのためか部屋の中ではいつも圏外です。

結局連絡がつかないまま、街にでて探すことにしました。旧市街地は300m四方ほどです。メインストリートのプラツァ通りのプロチェ門よりの突き当たりには、各国の団体が大勢います。

ここから旧市街ツアーが始まるようです。

 朝10時にアパートを出てまずここに行ってみました。歩くこと100m、探すことありませんでした。ガイドさんの説明をイアホンで聞いている幸人さんたちがそこにいました。

ツアー一行は総勢25名とのこと。ツアーの後ろについて1時間ほど市内見物をしました。

30分のミニクルーズの後、解散して自由行動との事ですので、私達は部屋に帰り洗濯物を干しました。30分のちに一行が船から降りてきました。

その後、ガイドさんが押さえていたレストランに行くことになりました。店についてビックリ、この店は私がアパートのオーナーに聞いて行く予定にしていた店でした。

オーナーもガイドさんも同じ様に言っていた「リチャード・ギア御用達」のPROTOと言うレストランです。


このあと城壁ツアーを行い、




途中流れ解散となったので、6人でアパートの部屋でお茶にしました。その後、女性軍の買物に付き合い、皆さんご宿泊のホテルアルゼンチーナへ行ってビールを飲みました。

皆さんの夕食はドブロヴニク一番のレストラン「ナウティカ」、私達は旅サラダ推薦の「ドゥンドー・マロイェ」でした。


夜の街は治安が良く、まったく不安がありません。

学生達は旧制高校生の様に、声を上げ街を練り歩き、明け方まで続いていました。私達のアパートは2重窓で防音はバッチリでした。

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黒澤明監督作品「八月の狂詩曲(ラプソディ)」を見ました。

2022年06月28日 | 音楽・絵画・映画・文芸
2008年12月25日「阿智胡地亭の非日乗」掲載

昨夜、NHK BSで春からやっている黒澤明作品特集のうち「八月の狂詩曲」を見ました。

これまであまり意識しませんでしたが、黒澤監督も太平洋戦争の体験者だったのだとあらためて思いました。

 原爆を落としたのはアメリカ人なのに、被害を受けたにもかかわらず、戦後そのことを口に出して、アメリカ人に嫌な思いをさせたくないと「おもんばかって」

そのことに触れようとしない日本のくにたみ。

それはよくも悪くも日本人らしい、確かに日本のわれわれ庶民が他者に対して時に持つメンタリテイ(やさしさ?)の一つですが、

そのことを黒澤明がこのように映画のなかで取り上げた。そしてハリウッドスターのリチャード・ギアも俳優として使って映画を撮り、世界に配給したのです。


「用心棒」や「椿三十郎」の黒澤明という人がこのような映画を作っていたのかと驚きましたが、考えてみれば「七人の侍」の基層に流れるものと変わっていないのかも知れません。

それにしても黒澤監督が自分が生きている時代に対して持つ関心の間口の広さと、核兵器を人類にはじめて使ったアメリカという国に対する静かな怒りを感じました。

「乱」は私にはもう一つでしたが、映画という手段が持つ「チカラ」と、黒澤という人が深いところで持つ人に対するいとおしさを感じた映画でした。

長崎の昭和20年8月9日を描いた映画には、黒木和雄監督の「TOMORROW 明日」がありますが、黒木作品の3年後に制作されたこの映画にも、

原爆の投下後の教会付近の描写に、「なぜキリスト教国が長崎にこんなことをした」と言うかれら二人の共通の思いを感じました。

「TOMORROW 明日」のレビューはこちら

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6月27日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年06月28日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像クリックで記事全文に飛びます。

 

 

 

 

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