安本久美子さんの初めての沖縄旅行のアルバム集からその一部 ⇒
1)破風墓=家の形をした墓 このお墓は最近のお墓の形式だそうです。
2)亀甲墓=母の胎内(子宮)を模った墓
この写真のガードレールでもお解りの様にお墓のすぐ傍を道路が走っています。運転手さんの話ではこの墓は、道路のこちら側まであったそうですが、
アメリカ軍が有無を言わさず軍事用道路をつけたそうです。自分の家を壊されるのは我慢できても、祖先の墓を壊された恨みは消えるものではないようでした。
亡くなった当初、死者は亀甲墓の周りに土葬され、7年ほどしてから掘り起こされ、子孫の手で小さな骨まで洗い清め(最後は泡盛で清め)棺に生前の姿通り納めて、
墓の真ん中の扉の中に収められているそうです。小さな戸口ですが、中は大の大人が立って歩けるほどだそうです。
土葬した骨を洗う時は、懐かしさで怖さなどないそうです。
3)イリヌカー
:石文より
イリヌカーの築造年代は詳らかではない。このカー(井泉)は大城集落の主に西側の住民が飲料水として利用していた。
大正11年(1992年)にカーの上にコンクリートでゴミを除け用の屋根が取りつけられた。このカーは水量が豊富だったので、
昭和10年(1935年)頃このカーを水源として集落内に簡易水道が布設されたが水の流れはあまりよくなかった。
戦前は旧元旦の早朝主に集落西側の子どもたちがワカミジ(若水)として汲んできて、それをニヌカン(火の神)や仏壇等に供えて新しい年の家運隆晶と家族の健康を祈願した。
戦前は旧正月2日、現在は正月3日に字の役員・有志が水の恵みに感謝してハチウビー(初御水)の祈願をしている。
所在地:沖縄県中頭郡北中城村大城
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♪“小料理 小桜”で泡盛を少々楽しんだ安本さんは翌日、ご主人と観光タクシーで初めての沖縄を大いに楽しんだそうです。
新聞の死亡欄は、見るともなしに結局毎日見ている。 中村一雄さんという92歳のお坊さんが17日に亡くなった。 92歳。葬儀は26日午前9時半、同村、川額1171の自宅、雲昌寺。喪主は長男で同寺住職、真一(しんいち)さん。 捕虜となり収容所生活を送りながらコーラス部隊の一員として捕虜となった日本兵を励まし、死者の供養を行ってきた。 竹山の教え子が同じ部隊いた縁で、小説のモデルになったといわれている。 98年には「恩返しに」と、戦時中駐留していたキンウー市に小学校建設のため私財を寄付したのをはじめ、しばしばミャンマーを訪れ慰霊を続けてきた。』 経済学者の隅谷三喜男と書かれている。 調べると五味川純平と隅谷三喜男は戦前、満州の昭和製鋼所に同じ頃勤務していた。 知ったからといって「それが何か」と言われるかも知れないが、あの二つの小説には、実際にモデルとなる生身の人物がいたのだと知るだけで、 ちょっとしんとした気分になった。 |
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Extreme heat in populated northeast China 🇨🇳 is breaking many all-time records. Well over 40°C (104°F) in many places. pic.twitter.com/eArr4pWZNN
— Scott Duncan (@ScottDuncanWX) June 25, 2022
#編集局長 が今月交代しました。
— 東京新聞ノコト (@choukanne) June 26, 2022
新しい編集局長が26日朝刊5面「新聞を編む」のコーナーで #参院選報道 の考え方を読者に報告しました。
「迷わず『 #物価高選挙』」
物価高にどう応えるのか。政党に問い続けます。
東京新聞は読者の #人生のパートナー になることを目指しています。 pic.twitter.com/uIB03IbP6z
本日の信濃毎日新聞に原稿を書きました。
— 中島岳志 (@nakajima1975) June 26, 2022
岸田首相は「聞く耳」を持っていると言うが、実態は単に付和雷同し、流されているだけである。「聞く耳を持つ」というのは、明確な信念とヴィジョンを持つ人間が異なる意見の中にも理があると見なしたときに、その見解を取り入れつつ合意形成を行うことを指す
『1937年の日本人』で書いた通り、同年前半には国の財政悪化にもかかわらず、陸海軍の軍事費だけは手つかずの特別扱いを受けていた。国民の生活よりも軍備増強が優先された。ある国会議員は「軍備増強が戦争を招くのでは」と警告したが、実際そうなった。夜郎自大と軍備増強のコンボは国を破滅させる。 pic.twitter.com/s5NYsLGAWc
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) December 26, 2018
(続き)そもそも「貯蓄から投資へ」というのは政策ではない。株価が下がれば損をする「博打」的な側面を常に伴う。そんな「博打」で「資産所得の向上を図り、消費を拡大させる」という夢物語を成立させるには、今後も株高維持のために円安誘導しないといけない。株を持たない庶民はさらに貧しくなる。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) May 30, 2022
(続き)しかし岸田政権の「資産所得倍増プラン」が株高に依存するなら、ますます円安への効果的な対応策が打てなくなるだろう。麻薬中毒患者のように「円安株高の注射」を打ち続けて、日本の金融政策の健全さがどんどん損なわれて不健康になっているのに、株価下落を怖れてその悪弊から抜け出せない。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) May 6, 2022
まさしく、このNHK報道の気持ち悪さは戦時中の「節約美談」と瓜二つだからです。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) June 26, 2022
子どもの給食の肉の質を下げたり、揚げ物の油を長く使うとか、子どもを大事にしない異様な状況なのに、平然と「節約美談」として宣伝し、大元の責任を問わない今のNHKは、戦時中のNHKと同じ。https://t.co/377A9J8wZg pic.twitter.com/OaccGZJLxA