千葉県印旛郡栄町に住む友人のKさんの「焼尻島・天売島/北海道の旅」のツアーレポートその3です。
⇒ 天売島の夕焼け


天売島は「ウトウ」の世界最大の繁殖地です。











千葉県印旛郡栄町に住む友人のKさんの「焼尻島・天売島/北海道の旅」のツアーレポートその3です。
⇒ 天売島の夕焼け
天売島は「ウトウ」の世界最大の繁殖地です。
もう長年楽しませて頂いているブログ「retireman」さんは、京都にお住まいで大洲ご出身のhinoGさんが運営されています。
旅に出る前にhinoGさんから大洲の見所やお土産のアドバイスを頂いたお陰で、楽しく大洲の街を巡る事ができました。
大洲城は大洲市民が再建計画に全面的に参加し、市民が物心両面で支えて2004年に完成した伝統工法の大型木造構造物です。
城の中はかぐわしい檜の香りに満ちていました。係りの人に聞くと、殆どの材は近郷の森林から切り出されたが、心柱などの太い材は入手できずに、
林野庁に頼み 木曾の国有林の檜の大木をわけてもらったそうです。思わず、そうですか信州の木材も使われているのですかと、大きな声を出してしまいました。
また建て方工事は富山県井波町の宮大工と地元の大工のコラボで木組みを完成させたそうです。
肱川には沢山の鵜飼船が浮かんでいました。柔らかな物言いのタクシーの若い運転手さんに聞くと、6月からシーズンに入っているんだそうです。
近江聖人と言われた「中江藤樹」の像が城郭公園にありました。中江藤樹は養子となった祖父の家を継いで大洲藩主に仕えましたが、
近江に残した老母の孝養のために大洲藩を脱藩して、故郷近江に蟄居したのだそうです。脱藩と聞くと当時は大罪のような気がしますが、
「母を捨て置けない」という彼の気持ちに免じて、当時の大洲藩の重臣たちは「彼をそのまま捨て置く」というおおらかな処置をとったのでしょうか。
初めて訪ねた大洲の町の店のひとたちや、駅の窓口の女性、城や山荘の受付の女性など、出会った人みなが志風君と私の二人に、たおやかな応対をしてくれました。
ゆったりと時が流れ、しかも時代に遅れず・・。当地出身で大阪勤務時代よく一緒に卓戦を楽しんだ池上君は、いま甲府勤務と聞きます。
肱川を山から海へ流れる霧の流れの話は彼から聞き、その後テレビで見てスケールの大きさに驚きました。
(「肱川嵐」:大洲盆地に蓄えられた霧(冷気塊)が肱川を下り、河口にある長浜の町を覆いつくすという気象現象。)
この地からシャープな彼は東京に進学し、今は甲府で暮らす。甲府もいいところですよと年賀状に書いてきた。
大洲も甲府も山に囲まれた盆地という点では同じ。彼と彼の家族にとっては住みやすいのかも知れない。
池上君もまた、気性の激しさは表には出さないが、腰の据わった南四国人の1人のような気がします。
矢野の「いりこみそ」には沢山の種類がありました。胡瓜につけてもそのままご飯に載せても旨い。もっと沢山買ってくれば良かったのにと相方に言われました。
志ぐれもち。もち粉と上用粉が主材料で全国各地にある菓子で土地によってはウイロウなどと呼ばれる。
アメリカの下院が29日、不良債権の買取を柱にした金融安定化法案を否決した。共和、民主の与野党の議会幹部が可決を合意していたにも関わらずである。 そこに下院(定数435人)の11月4日改選という日程に絡んだのが今回の構図だった」日経夕刊9月30日2面コラム なにしろ昔からこの列島で暮らしていこうと思えば、侍は藩の決まりに、百姓は村の決まりに、時代が下ってお役所は省や部局の利益に、 サラリーマンは会社、というそれぞれの集団や組織の暗黙の決まりに、拘束されて生きてきた。 「大規模工事の現場を統括する「監理技術者」資格の不正取得を内部告発し、報復人事(社宅の掃除担当の子会社へ飛ばされた)を受けたとして、 三菱重工業社員の西村茂さん」が、訴えているし、 愛媛県警の裏金を告発した仙波巡査部長のケースには従来の警察がヘタを打ったときの常識的な対応アクションが素直に出ている。 (数日前の判決で県警側が報復人事を行ったことを認める2審判決がでた。警察庁も昔ならこんな判決が出るとは思ってもいなかっただろう。 つまり自分で実名証言する警察官が出ることなど、警察幹部は想定もしていなかっただろう。) そしてそれは当然だと思って何も不思議に思っていなかった阿智胡地亭。 その会社の社員だった。それは当時としても、おそらく今も、当然のことだろう。 本質的にはやくざの組のオキテと変わらない拘束を持つ自民党、民主党、公明党などを持つ北東アジア人の国の組織運営システムの差は大きいが、 組織の中に入り込み、組織に守られ、上の言うことを聞いてさえいれば、我が身の安泰な日本式システムは、組織内の人間にとってはチョー居心地がいいからまだまだ続くだろう。 個別組織の中でいったん上に立った連中や階層が、いつまでも既得権を握ることが出来るという側面もある。 (小泉、安倍、福田、麻生と4代続いて政治が家業になった階層から首相が出るのは、部族の酋長階層が権力を握る中東の部族国家と同じだ。 こんどだけは新酋長の麻生さんに仲間内で酋長職をたらいまわししないで欲しいが) |
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「高齢だから「老害」なのではない。学ぶことを忘れ、弱者に思いを寄せる謙虚さを失い、他者の尊厳を平気で踏みにじるようになったら、社会の害になる。年齢は関係ないことを肝に銘じたい。」(鳥飼玖美子『異文化コミュニケーション学』岩波新書、P137) pic.twitter.com/A41S55Eh4G
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) June 16, 2022
「無責任な判決」と怒り 原発訴訟の原告 司法に失望 https://t.co/zzaNUKztx6
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 17, 2022
難民・国内避難民1億人超す 世界で78人に1人が避難 国連報告書 https://t.co/u5hMEDgkcu @cnn_co_jpより
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 18, 2022
米議事堂襲撃、16日の公聴会での8つのポイント https://t.co/Yv78XaZmza @cnn_co_jpより
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 18, 2022
コロナ対策は「逆に育児女性を苦しめた」過酷現実 「新しい資本主義」は女性の貧困を救うのか | コロナ禍があぶりだした「女性の貧困」の深刻 - 東洋経済オンライン https://t.co/2ZHrDCr4Lw #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 17, 2022
— 中野 昌宏【次回裁判7月22日10:30〜 東京地裁610号法廷】 (@nakano0316) June 17, 2022
派遣という構造が仕事から「責任感」や「使命感」を奪ってしまったんですね。「給料に見合うだけの仕事」だけではイノベーションも生まれないし生産性も上がらない。仕事に対するプライドや情熱は生きて行くために必要です。それがなければただお金稼ぎだけが目的のつまらない苦行にしかならない。
— GDAYS (@hellogdays) June 16, 2022