千葉県印旛郡栄町住む友人Kさんから新年あけて間もなく「沖縄 絶景・グルメ旅」の写真付きメールが届きました。
→「オーストラリアに住む娘家族が来日、沖縄へ5人で旅行した。
行きは7日早朝のjetstar成田ー那覇便だったがjetstarは暮れから7日までストライキ、一部の便に欠航
が出ていたが能登半島地震後にストライキを中止したので予定通り、ただし複雑な思いだった。
那覇空港近くでレンタカーを受け取り4日間使用、アッシー君が2人いたので運転せず、昼からビール。
那覇市内の駐車場、ホテル、郊外の観光地には「わ」「れ」ナンバーのレンタカーだらけ、市内では
タクシーの数が極端に少なく地元民、観光客ともに影響を受けているようだ。
首里城からの眺め
首里城近くの沖縄料理店で昼食、まずは沖縄そば(らふてぃー)とオリオンビール。
ドライでないオリオンビールはまろやかで美味しかった。
石畳の坂道を登り首里城公園へ、成人式を終えた着飾った若者も見受けした。
気温は20度、青空のもと高台から町並み、海を見渡した。
夕方のホテルのロビーは成人式関連のパーティー参加者で混雑していた
ホテルで一休みしてから国際通りへ、日曜日の午後はホコ天になるので周辺は混雑していた。
田舎暮らしなので久しぶりに都会へ出た感じになった。
ぶらぶらしながら牧士公設市場へ、ここでは一階の鮮魚店で魚を買うと二階の食堂で調理してくれる
システムで、大きめの魚(名前は忘れた)の半身、中ぐらいのエビ、小エビの刺し身を購入した。
大きめの魚は刺し身、バター焼き、アラ汁に、中ぐらいのエビはバター焼きにしてくれた。
島らっきょう、海ぶどう、泡盛も注文して沖縄に来たという大満足の夕食となった。
店を出るとすでに薄暗くなってきたが相変わらず人では多い、細い路地には居酒屋がテーブルを出して
賑わっていた。なぜか昭和の雰囲気の光景だった。