千葉県印旛郡栄町住む友人Kさんから新年あけて間もなく「沖縄 絶景・グルメ旅」の写真付きメールが届きました。
Kさんとは、1966年4月に愛媛県新居浜市の工場独身寮で初めて顔を合わせて以来だから長い付き合いになる。
→「3日目は曇り空で時折小雨がぱらつく中、車で2時間ほどの北を目指した。
旅行パンフレットには古宇利島大橋が絶景として紹介されているが曇り空のため果報バンタのような
いい色の写真が取れない。古宇利島最先端のハートロックも、古宇利島オーシャンタワーからの写真も同じ、残念だ。
美ら海水族館近くの海人料理 海邦丸で昼食、地魚料理の店だ。
注文したのは沖縄料理14品が小鉢に入った沖縄御膳と地魚の海鮮丼。沖縄でしか食べられない料理だ。
昼食の後は今回の沖縄旅行のメインイベント 美ら海水族館へ、休日ということもあり周辺、館内は大混雑でマスクをつけた。
大水槽のジンベイザメのところまでも沖縄近海のうみを再現した水槽が多くあり、かつ綺麗な魚がいてなかなか前へ進めない。
なんとか辿り着くと大きなジンベイザメ、マンタが優雅に泳いでいた。
今回の沖縄料理で一番美味しかったのは島豆腐だった。壱岐島の旅館で島豆腐がでて感激したが
今回も同じだった。普段はスーパーの豆腐しか食べていないので。沖縄特有の料理で食べなかったのはヤギ肉、刺身もあるらしいがチャンスがなかった。
長女家族がオーストラリアへ帰国するので、12日見送りで9時頃成田空港に行ったが出発・到着フロアーともコロナ前の活況にほぼ戻っていた。
しかも外国人の観光客が90%以上を占めていた。