☆地震と津波が来て、原発の全電源停止が生じ、福島原発の爆発が起こるまで、なぜ東京電力は原発を福島県に建設し、 関西電力が福井県に原発を造ったのかあまり考えたことはなかった。 クリスマスムードが漂う市中心部に一時緊迫した空気が流れた。ページェントは予定通り点灯したものの、市民は寒気の中で不安を募らせた。 式の中断はなく、予定通り午後5時半に一斉点灯した。 沿岸部に大きな被害が出ないといいが」と心配そうに話した。 建物から離れるよう誘導した。叫び声などは聞こえず、落ち着いて行動していた」と振り返った。 東北線で帰る予定だった名取市の会社員相沢由美さん(50)は「地下鉄が動いていると聞いたので、長町南駅まで乗ってそこから歩いて帰る」と話した。 「グラスを押さえたので食器類の被害はなかったが、地震で1組予約のキャンセルが入った」と気をもんでいた。 細野氏は地震発生を受け、「津波警報への対応を協議しなければならない」とあいさつだけで演説を打ち切り、帰京した。 会場に集まっていた約170人の聴衆に「申し訳ありません」とわびて沿岸部へと向かった。 また、会津若松市や喜多方市などで震度3を観測しました。 気象庁は「今後1週間ぐらいはマグニチュード6程度、震度4の揺れを伴う地震が起きるおそれがあり、引き続き十分注意してほしい」と話しています。 栗原市と丸森町で震度5弱を観測したほか県内の広い範囲で震度4を観測しました。 この地震で、気象庁は、宮城県の沿岸に一時、津波警報を出し、石巻市の鮎川港で1メートル仙台港で40センチの津波が観測されました。 、あわせて1万7900人あまりが避難しました。 沿岸の自治体などでは8日朝から被害の確認を行うことにしています。
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NHKスペシャル・シリーズ東日本大震災 2012.12.8。福島第一原発から4.5キロ、寝たきりの高齢者130人が入院し地域医療の中核を担っていた「双葉病院」。 番組では、どうすれば助けられたのか自問自答を続ける関係者たちの証言と、各地で始まった対策など波紋の広がりを重層的に組み合わせ描く。 |
事故から丸17年で機構に抗議 原発反対派がもんじゅの廃炉を求める全国集会を同市白木などで開いた。東京電力福島第1原発事故を受け「脱原発の方向性が示された今、 高速増殖炉開発の意義はなく、速やかに撤退すべきだ」と、運営する日本原子力研究開発機構に抗議した。 原水爆禁止日本国民会議の道田哲朗副事務局長らが脱原発に向け、勢力の結集を呼び掛けた。県内の反原発運動をリードし、 今年6月死去した小木曽美和子さんを追悼するコメントもあった。 もんじゅのゲート前までデモ行進。原子力機構の櫻井敏久管理課長に抗議文を手渡した。 原子力機構は2013年末にも運転再開するとの計画案を示している。 |
12月07日 22時07分 となる地区の境に、バリケードを新たに設置する作業が始まりました。 「帰還困難区域」に指定されます。 バリケードと、通行止めを知らせる看板を設置していました。 このうち9か所は開け閉めができるタイプで、住民の一時帰宅などの際には通ることができます。 大熊町は、生活基盤が整わないことなどから町全体として「5年間は帰還しない」方針をことし9月に決めています。 全域が警戒区域に指定された自治体の再編は初めてです。 |
2012/12/07 18:30
北陸電力志賀原発1号機(石川県)の直下を走る「S―1断層」に活断層の疑いがある問題で、旧通産省が1987年に現地調査した際、
指摘は安全審査結果に反映されず、S―1断層の問題は、旧原子力安全・保安院の専門家会議が今年7月に
活断層と判断されると、廃炉を強いられる可能性がある。
ある路上殺人未遂事件について 時間を浪費した間に人事異動で公判担当検事が次々と交代し、4人目の検事になってようやく開示されたというのも、いかにも無責任な対応で呆れる。 なぜか検事調書が作成されていないようであり、こちらも驚きだ。 犯罪事実の「存否」の証明に欠くことができないものということで、被告・弁護側がその調書を「証拠」として使うことも可能となる。 かつ、積極証拠を凌駕するものではないとの心証をとった上で起訴を決するのが当然のはずだ。 かつ、決裁官に対して問題意識を持たせる形できちんと報告されていたのか、疑念が残る。 検察が全面証拠開示制度に後ろ向きな中、この制度を少しでも前に進めさせるためには、今後とも、裁判所の果たすべき役割は大だ。 |
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