東京新聞 2012年12月26日「筆洗」から引用 秘めた激しい怒りが、議員会館前での座り込みという捨て身の行動につながった 超党派の国会議員を動かしたのは、抑留経験者の心からの叫びだった 帰国したい一心でスターリンへの感謝状を書いた人もいる。共産主義に染まったという偏見も強く、就職に苦労した人も多かった 喪主を務めた長女の片岡歩美さんの言葉が、人柄を物語っていた 財政負担をしないように方針を定めたそうです。「パンドラの箱を開けたら大変なことになる」と言う表現が文書に残っているそうです。 結果としてシベリヤに抑留された57万人への国家としての補償をしない進言を当時の自民党内閣に行いました。 国民一人一人の生命・財産確保が先ではなく「かれらの国家の継続」が最優先という思想があるのでしょうか。 いまだ実態が不明な点は多く、最近になって先方の資料が見つかり、何十年も前に死亡していたことがわかった 抑留者の死亡通知が遺族に送られるなどしているという。 しかし、不審なことに大尉は「年齢を聞かれたら18歳と言え」と指示するのだった。中学生26人はシベリアに連れて行かれ、3年間重労働を強いられた。 「パンドラの箱をぐっと閉める方向に持って行きたい」(内閣審議室長)などの発言があった。 会議はそうした官僚らのお膳立て通りに進んで行ったという。 麻酔がないまま手術を受け、かろうじて元の方向に戻ったそうですが、使えなくなっていました。 戦後の社会を生きるのに、また新たな苦労があったということです。 朝から晩まで黙々と働いて一家を支え続け、生まれ育った村の役職をきちんと果たしながら暮らしていました。 通常のサラリーマンの何倍もあり、戦争を始めた人間に恩給が高く、戦死した人々は、浮かばれないと怒っていたのを思い出します。 受給者本人が死亡した場合には、未亡人が、条件によって子や孫が受給できるよう、昭和28年に旧軍人軍属の恩給法が復活したからです。 在籍が12年以下が多いので支給されないケースがほとんどのようです。軍人恩給の最高額は大将職位で、年間833万円です。 |
12月25日(火)11時42分配信 見事に答えます。そんな当然のことをやってみたに過ぎないのです。 期せずして政治家の性格やレベルが浮き彫りになりました。 政治家に対して、厳しい質問をしてこなかっただけなのではないでしょうか。 それでは「いい質問」ではないのです。 政治家と真剣勝負をしてこなかった日本の政治ジャーナリズムにも責任があるのだと思います。 自分を高めていこうという意欲をかき立てることもありません。 ここから始めてはいかがでしょうか。
|
2012年12月26日 一一年度に比べて急増していることを公表した。 「放射NO!ネットワーク取手」(本木洋子代表)、「とりで生活者ネットワーク」(黒沢仁美代表)の三団体で、市教委などの資料を基に調べた。 中学生だけで見ると、十七人から五十五人と三倍強に増えていた。 突然死の危険性が指摘される「QT延長症候群」とその疑いのある診断結果が、一〇年度の一人、一一年度の二人から八人へと急増していた。 |
12月26日 12時26分 「私の考えは変わらない」として、県外移設を求める考えに変わりがないことを重ねて強調しました。 「名護市辺野古に移設する方向で地元の理解を得たい」と述べたことについて、 「自民党政権になってもこれまでと似たような考えを持っているだろうということは容易に想像できる」と述べました。 「政党としてどうまとめていかれるのか、しばらくは見守りたい。 新しい政権の動向をしばらく見たうえで今後の対応を検討したいという考えを示しました。 |
村上龍の質問 新政権に関して、とくに、どういったところを監視していけばいいのでしょうか。 欧米では、過去の経験から権限を持つ政府が何をしでかすか分からない存在と見て、自分たちが選んだ政府であっても何をするか常に警戒し監視するべきものであり、 もし国民の意に沿わないことをすればデモや暴動で抵抗することは当然であり、権利でもあるという意識があります。 デモや暴動を起こせば犯罪者扱いで潰されるため、政府に従うしかない、逆に何をしてくれるか期待するしかないという意識が国民の中にあるのかもしれません。 、一旦選んでしまうと、簡単に変えることができないし、議員や首相などが辞職しない限り、できるだけその権限のある地位から離れようとしない (本来であれば、国民から批判を受けて国民の負託に応えられないと分かれば、自発的にその職を辞職するか、 議会を解散してその信を国民に問うべきものですが)ことから、政府を監視し、問題があるのが分かっても、 それを訴える手段がなく、見守るしかないということで、諦めているのではないかと思います。 そのマスメディアが、以前であれば、政府を監視し、政府と対決して批判的な姿勢を保っていましたが、 バブル崩壊以降いつの時点からか分かりませんが、政府を監視するというより、政府に近付いていき、 その広報機関的な役割を演じることが多くなってきています。国民は、その点に気付いており、 新聞やテレビを信用しないという人が増えているように、マスメディアへの信頼が薄れつつあります。 その結果として、過去政府が暴走して戦争に至ったように、いずれ民主主義の危機に直面する可能性があるのではないかと危惧しています。 |
2012年12月18日 上杉 隆 新しい時代の幕開けを感じさせる希望に満ちた結果になった。 そう、つまり、維新の躍進はそうした新時代の変化を十分に感じさせるものとなった。 日本の政治の主役を担う資格のあることを強烈に印象付けた。 、無名の数少ない候補者を擁立した維新は一議席を獲得したのだ。 さらに驚くのは、事実上、石原慎太郎代表の後継指名を受けて出馬した猪瀬直樹氏が、 日本の歴代すべての選挙を通じて、最高となる433万超という驚異的な得票数で初当選を飾ったことだ。 都議会第一党を占めるという構図が見えてくる。 |
そうして、参院と地方を抑えた維新が、遅くとも4年以内(2016年)には必ず行われる総選挙で、政権奪取の可能性が近づくのではないか。
「橋下徹首相」の誕生は近い。それは単に橋下という個人が首相になるのではなく、新しい世代による新しい政治の幕開けとなるだろう。
【NLオリジナル】引用先
原発事故の影響で多くの住民が避難生活を送るいわき市で、市役所の玄関など3か所にスプレーで被災者を中傷する落書きが書かれているのが見つかり、
落書きが見つかったのはいわき市役所の正面玄関前にある柱のほか、内郷公民館と常磐公民館の壁のあわせて3か所です。
いわき市によりますと、市役所の柱に書かれた落書きは23日の午後8時ごろに職員が見つけたということで、
また、内郷公民館は23日午後7時ごろに、常磐公民館は24日午前9時ごろにそれぞれ警備業者や職員が発見し、同じ内容の落書きだったということです。
これを受け、いわき市は25日警察に被害届を提出し、警察は建造物等損壊などの疑いで捜査を始めました。
いわき市の鈴木英司副市長は「公共の財産を傷つける行為に強い憤りを覚える。避難している人たちに対してもあまりに心ない情けない行為で許し難い」と話しています。
(2012/12/21 09:11) 東日本大震災以前から、断層周辺にある「第四系」(13万~12万年前以降)の地層変形を「膨潤」とする東北電の主張に疑問の声が上がっていた。 |
12月25日 18時51分 今月、警察の留置場で自殺を図り、死亡したことから、男性の遺体を遺棄した罪などすでに起訴された8つの事件について、裁判が打ち切られることになりました。 橋本さんに対する殺人と監禁の疑いで親族6人とともに再逮捕されましたが、今月12日、警察の留置場で首にTシャツをまいて自殺を図り、死亡しました。 ▼橋本さんの遺体を岡山県の海に遺棄したとする死体遺棄の罪や、 ▼知り合いの大江和子さん(当時66)に対する傷害致死や死体遺棄など、あわせて8つの罪で起訴されていましたが神戸地方検察庁は、 角田容疑者が死亡したため罪に問えないとして、裁判を打ち切る手続きを行い、神戸地方裁判所の決定でこれらの裁判が打ち切られることになりました。 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます