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割れた氷がせり上がる「御神渡り」は出現するか―。連日観察が行われている諏訪市の諏訪湖畔の9日午前6時半過ぎの天気は快晴、
気温は今季最低の氷点下10.5度、水温は1.4度。広い範囲で結氷が確認され、観察地点では厚さ1.2センチだった。
観察を続ける八剣神社(諏訪市)の宮坂清宮司は「今年一番の寒さ。氷が残ってくれれば、全面結氷が期待できる。
12日までが観察として勝負の日になると思う」と話していた。
宮坂宮司や氏子総代は湖全体が見渡せる立石公園に移動し、結氷程度を観察。湖面の9割程度が凍っていることを確認し、
「明日が楽しみだ」と期待を寄せた。
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■諏訪湖の「御神渡り」、最低気温で探る 直近10年、出現は1度だけ グラフにすると一目瞭然、
厳しい冷え込みが減少 https://www.shinmai.co.jp/news/article/SHEX2024112900004293
■〈諏訪湖・御神渡りウオッチング〉の記事はこちら
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諏訪まちあるき | 諏訪市観光ガイド|諏訪観光協会 公式サイト←Click から一部引用
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◎阿智胡地亭家のルーツは諏訪湖の中にあった高島と言う島で古代から半農半漁をなりわいにしていた島民だ。
豊臣秀吉から諏訪に水城を築城せよと命を受けた麾下の武将・日根野高吉が高島の島民に立ち退きを迫った時
島民たちは巧妙に交渉を行い、いま小和田地区と呼ばれる居住地と小和田田圃という耕作地を手に入れた。しかも諏訪湖の占有漁業権まで。
そして高島にあった「八剱神社」も小和田に移された。⇒八劔神社 - くにたまの会Click
小和田地区には諏訪湖の中から湧く温泉の利用権もあり、小和田地区の父が育った家の風呂はパイプで諏訪湖から引かれた温泉で
一年中365日24時間、蛇口を捻るといつでもお湯が出た。
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