一部引用・・・同調するだけでは協調できない
日本社会は本当に多様化が進んでいるのでしょうか。日本では「空気を読む」ことがいまだによしとされ、多数派の主張に反論することがはばかられる風潮があります。
私から見て、「違い」を受け入れるのが苦手な日本人は、「協調性」という言葉を誤解しています。たとえば、職場の会議などでは決して核心を突いた発言はせず、とりあえず同調したような態度を取る。こうやって同調することを協調性として捉えています。
しかし、そうやって実質的には全員賛成で物事が決められていく一方で、腹の中で異論をくすぶらせている人がいるケースも少なくありません。
表向き同調し、匿名だと叩く日本人の不思議 同調はしていても、けっして協調していない | リーダーシップ・教養・資格・スキル - 東洋経済オンライン https://t.co/PdcUrwP9HC #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
— achikochitei (@achikochitei1) August 18, 2020
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