阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

両国の「蕎肆 穂乃香 」のランチタイムは賑わっていた。

2024年10月13日 | 食べる飲む

両国駅からも京葉道路からもかなり遠いが あたりの会社のビジネスランチに使われているのか そんな雰囲気の客でこの日も満席だった。

日本酒のメニューも豊富だったが 値段が・・。芋焼酎のお湯割りにした。

私は揚げ餅ぶっかけ

相方は天せいろを頼んだ。二人とも声もださずに味わっておいしく食べた。

両国の蕎麦屋「穂乃花」

 親の店を引き継いだ当主が 町の蕎麦屋から 本格的な蕎麦はそのままに業態は今風の蕎麦割烹店に変革したのが当たったようだ。

店を出てから 総武線のガードをくぐり❝北斎通り❞に出て相方と別れ 私は旧安田庭園と国技館に向かった。

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【ノーカット】ノーベル平和賞 日本原水爆被害者団体協議会 記者会見

2024年10月13日 | SNS・既存メディアからの引用記事

【ノーカット】ノーベル平和賞 日本原水爆被害者団体協議会 記者会見

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10月11&12日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年10月13日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年09月11日(火)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] 再掲載

2024年10月13日 | 東日本大震災ブログ
2012年09月11日(火)
 
東北3県 失業保険切れ 65%が職がない

東北3県 失業給付終えた65%が未就職
9月8日 16時41分 NHKwebニュース

 東日本大震災からまもなく1年6か月となりますが、被害の大きかった東北3県では震災と原発事故で仕事を失い、

受け取っていた雇用保険の失業給付が終わっても仕事が見つかっていない人が65%に上ることが厚生労働省の調査で分かりました。

雇用保険の失業給付は、失業した人が再就職するまでの生活費を確保するため、失業する前の賃金の50%から80%程度を国が支払う制度で、

震災で大きな被害を受けた地域では、失業給付の期間が最大で210日間延長されています。

このうち岩手、宮城、福島の3つの県では、ことし6月末までに失業給付が終了した人は1万5243人いて、厚生労働省ではその後の再就職の状況を調べました。

その結果、

▽すでに就職した人は5355人と全体の35%だったのに対し

▽仕事が見つかっていない人は9888人に上り、65%が再就職できていないことが分かりました。

また、再就職ができていない人のうち30%にあたる2889人は就職活動をしていないということです。

東北3県の求人数は、復興需要で建設業や宿泊業などを中心にことし7月の時点で12万1000件余りと、震災前の去年2月と比べて1.8倍に増えています。

このためことし7月の有効求人倍率はいずれも1倍を超えていますが、正社員に限った有効求人倍率は、半数程度にとどまっています。
これについて厚生労働省は、

▽避難先で希望する正社員の仕事を見つけようとしてもなかなか見つからないケースや、

▽元の場所にいつ戻ることができるか見通しが立たず、元の職場の再開時期が分からないため再就職先を探せないケースが多いためではないかと分析しています。

震災直後から失業給付を受けている人は7月の時点で1万人余りに上りますが、今月ですべての人の給付が終了する予定です。

このため厚生労働省は、ハローワークでニーズにあった求人の確保や被災者の個別相談を行っているほか、

生活費を受けながら職業訓練が受けられる制度の活用などを呼びかけて再就職を支援したいとしていますが、

被災者が希望する仕事や正社員などの安定した雇用の確保が進んでおらず、復興に向けた大きな課題となっています。

.各県の状況は

厚生労働省によりますと、震災で大きな被害を受けた東北3県の求人数はことし7月の時点で12万1000件余りと、

震災前の去年2月と比べて1.8倍多くなっていて、仕事を求めている人1人に対し、企業から何人の求人があるかを示すことし7月の有効求人倍率は

▽宮城が1.09倍、
▽福島が1.03倍、
▽岩手が1.01倍です。

有効求人倍率が1倍以上になるのは

▽宮城は4か月連続、
▽福島は2か月連続、
▽岩手は3か月連続ですが、

正社員に限った有効求人倍率は

▽宮城で0.57倍、
▽福島で0.56倍、
▽岩手で0.43倍
と、半数程度にとどまっています。

 
がれき処理 大手ゼネコン地元雇用条件不履行

がれき処理地元雇用 目標の4割弱
9月9日 11時52分 NHKwebニュース

 震災で発生したがれきの処理を宮城県から受注した大手ゼネコンなどからなる8つの企業グループが、

契約の際、地元から常時3000人余りを雇用するとしていたにもかかわらず、実際にはおよそ1200人と、4割にも満たないことが県の調査で分かりました。

宮城県からがれきの処理を請け負った大手ゼネコンが幹事会社を務める8つの企業グループは、

いずれも地元で雇用を生み出すなどの経済効果があるとする提案を県に提出し、契約に結びつけていました。

この中で企業グループは、臨時雇用を含め、県内で合わせて常時3300人の雇用を維持することを、具体的な目標として掲げていました。

ところが、県が調査したところ、ことし7月末時点で企業グループとその下請け企業が県内で雇用しているのは1239人で、

目標のおよそ37%にとどまっていることが分かりました。

がれきが発生した被災地での雇用にしぼると、多くても800人程度で、さらに少ないとみられます。

これについて、企業グループ側は「目標に沿うよう地元で優先的に雇用している」とか「目標に達していないことは把握しているが、

がれきの処理量が当初の予想より減ったことも影響している」などとしていますが、宮城県は「目標とかけ離れているのは事実であり、

目標を評価して発注したのだから、達成してもらいたい」として、今後、原因を探ったうえで、改善を求めていくことを検討しています。

  いいわけ が いいわけ?

いいわけはしてもいい?

一部引用・・

「だからあ言い訳するんじゃねえよ!」

という大きな声に振り向くと、30代くらいの男がケータイ電話で誰かを叱っている姿。イライラした様子でコンビニの前に置かれた灰皿スタンドにタバコを押し付けている。

どこかちょっと懐かしい光景でもある。

誰もが「いいわけをするな」と教えられてきたと思う。「まずは謝り、いいわけをしない」のは日本人に課せられた行動規範のようでもある。

お決まりのテレビの謝罪会見はこれの象徴。会社のトップが深々とお辞儀をしてみせ、しゃんしゃんとなる。

だが日本を一歩外に出れば、これがもう、いいわけだらけである。その応酬にめまいがするほどだ。遅刻をしてきた部下に「ノー・エクスキューズ!」と叱れば

「それではなぜ私が30分遅れた理由をあなたは理解することが出来ないが、それでいいのか?」と真顔で言われる。

こちらは遅れた理由よりもまず、誠意を確認したいだけなのに。全文はこちら

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