何十年ぶりかで白鶴美術館まで歩いてみました。もう前はいつ来たかということも覚えていません。
阪神御影からJR住吉を通って渦が森へ行く神戸市営バスに乗れば、白鶴美術館前というバス停があります。
美術館を背にして大阪方面を見ました。住吉川の向こう側、ヘルマンハイツから西岡本と住吉川のこちら側の住宅地の変遷振りにはびっくりしました。
そういえば震災以降このあたりに来たのは初めてですから当然かもしれません。
その昔、開館中のある夏にここでデートしたことがあったのを思い出しました。夏は内部が涼しく人も少なくて、ゆっくり珍しい展示品を見る事ができました。
白鶴美術館参照、
一部引用;「白鶴美術館 (はくつるびじゅつかん) は、兵庫県神戸市東灘区にある、東洋古美術を中心とした私立美術館である。
白鶴美術館は、白鶴酒造の7代目嘉納治兵衛(1862年 - 1951年)の収集品を展示するため、1931年(昭和6年)に財団法人白鶴美術館が設立され、1934年(昭和9年)から公開されている。
藤井斉成会有鄰館、大倉集古館、大原美術館、根津美術館などとともに、第二次世界大戦以前からの歴史をもつ、数少ない美術館のひとつである」
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