阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

2014 第4回神戸マラソン~感謝と友情、20年目のありがとう~ 神戸新聞動画報道から

2014年11月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事
第4回神戸マラソン(神戸新聞社など共催)が11月23日、神戸市役所前をスタート地点に始まり、約2万人のランナー阪神・淡路大震災から20年を迎える街へと走りだした。
兵庫県と神戸市、兵庫陸上競技協会などが主催。第1回から引き継がれる大会テーマ「感謝と友情」に加え、今年は「20年目のありがとう」の気持ちを込めた。


2014/11/23 19:29 神戸新聞ニュースウェブ
山中教授「神戸の街本当にきれい」 マラソン走り感想

フレンドシップランナーとして神戸マラソンに初出場したノーベル医学生理学賞受賞者の山中伸弥・京都大教授(52)はゴール後「神戸の街は本当にきれいだった。
コースの途中でたくさん応援してもらい、心強かった」と笑顔で語った。
 神戸大出身で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(現・多細胞システム形成研究センター)と共同研究するなど、神戸とはゆかりが深い。
「昔、バイクや自転車で越えた神戸大橋をきょうは走って越え、感慨深かった」と振り返った。街並みに震災からの復興も感じたといい「神戸の人はすごいなとあらためて感動を覚えた」。
  一方、自身のレース内容には反省しきりで「途中速いペースで走ってしまい、最後にばててしまった」と苦笑い。「良いペースで走り抜くことが大切。研究も常に慎重にしなければならないと再認識した」と気を引き締めていた。
 レース後は井戸敏三兵庫県知事、久元喜造神戸市長と会談。神戸・ポートアイランドの医療産業都市を中心とする「国家戦略特区」への支援を要望された。(藤森恵一郎)
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有楽町駅の銀座サイドをぶらぶらしてニュートーキョー本店へ      '14秋東京ぶらぶら  その1/4回

2014年11月24日 | 東京あちこち
たまに東京都心に行くと最近は有楽町駅で乗降することが多くなりました。日比谷口を出るときは電気ビル北館20階の「FCCJのメインバー」。
銀座口を出るときはニュートーキョー本店2階の「さがみ」。今回は学生時代の仲間4人で午後2時から「さがみ」で4時間ほど飲みました。



 買えるまで2時間半待ちの宝くじの長い列が出来ていて、さすが日本で一番一等の当たりくじが出ると言う西銀座チャンスセンター神話の効果は凄いと思いました。





この店には信州諏訪の宮坂醸造の『真澄』があるので、どうしてもこれを飲んでしまいます。



午前11時にオープンの「さがみ」は足の便がいいので、午後の時間帯は定年後のおやじ組がどのテーブルにもいて
やはり定例らしい飲み会をやっています。この日も白髪や禿頭のグループで賑わっていました。
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ニワトリの警察官?

2014年11月23日 | びっくり画像・映像

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高岡の土産は「せきの屋の鱒の寿し」              大牧温泉シリーズその5/5

2014年11月23日 | 神弓会

20年以上前、出張でよく高岡に来ましが、必ず買って帰っていた「せきの屋」の鱒の寿し。
百貨店の駅弁大会に出る有名ブランドの富山の鱒ずしは工場で大量生産されていますが、「せきの屋の鱒の寿し」は手作りの地元生産品です。
当時お世話になった代理店の社長さんも高岡の人が東京や大阪へ手土産に持っていくのは「せきの屋」の鱒の寿しだと言っていました。なにしろ肉厚が違い、寿し米もグレードが違います。
 前の駅ビルでは一階には富山のブランド製品の鱒ずし、2階が「せきの屋」など地元高岡産の鱒ずしを売っていました。
家人も懐かしがっておいしいと喜んで食べました。

駅ビルの地下に下りると自然食品の小さなスーパーがあってここでも買い物をしました。



地元で取れた胡桃があったので喜んで買いました。くるみ割りで割って食べる胡桃が一番おいしいです。伯母が生きていた頃、信州茅野の菊沢から時々胡桃が届き喜んだものです。
2014.11.16 ~ 2014.11.22閲覧記事数:15620 PV、訪問者数:1317IP、ランキング:3249 位/ 2093033ブログ

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行って良かった重要文化財に指定されている曹洞宗の禅寺「瑞龍寺」   大牧温泉シリーズその4

2014年11月22日 | 神弓会

自分の知っている高岡駅はもうどこにもありませんでした。近代的になった駅から歩いて10数分のとこにある「瑞龍寺」を訪ねました。
美しい参道があります。









瑞龍寺のHPから一部引用。
 【沿革】
曹洞宗高岡山瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって建立された寺である。  利長公は高岡に築城し、この地で亡くなった。
加賀百二十万石を譲られた義弟利常は、深くその恩を感じ、時の名工山上善右衛門嘉広をして七堂伽藍を完備し、広山恕陽禅師をもって開山とされた。
 造営は正保年間から、利長公の五十回忌の寛文三年(1663)までの約二十年の歳月を要した。当時、寺域は三万六千坪、周囲に壕をめぐらし、まさに城郭の姿を想わせるものがあった。
国の重要文化財として、指定されている建造物は、総門、山門、仏殿、法堂、明王堂(現僧堂)、回廊であり、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。

 お寺の受付から1人の僧が現れて我々16人のグループに声をかけてくれました。よろしかったらお寺を一緒に観てまわりましょうかと。
曹洞宗の永平寺で修業されたというこの僧のお蔭で、お寺の歴史や建物の特質をよく理解することが出来ました。そして熱意を込めて話される語り口の中に
人が集団や組織の中で成長し、よりよく生きていって欲しいという、この宗教者の持つ信念のようなものを感じました。そうか本来の坊さんとはこういう人のことを言うのだろうなと
感じ、実際の日々の行為で社会に貢献されている事を感じました。ただお寺の壮大さのハードウェア―に触れるだけでなく、この建物の中でなされている宗教活動という
ソフトウェアーの一部にも触れることが出来ました。入れ物だけでは施設は完成せず、中にいるヒトがどんな人かで決まるのは時代を越える真理のようです。






















【利長と高岡】
加賀藩二代藩主前田利長は、慶長十四年(一六〇九)当時「関野」と呼ばれていた荒野に城を築き、近郊より民を集め城下町を造った。これが「高岡」の始まりである。
 高岡の市街地は、現在も利長による開町時の町割りが形を変えることなく残されている。  利長は、市街地の東方、南北に延びる標高十二メートル余りの台地北部に城を築いた。
そして、台地の西方、一段下がった場所を碁盤目状に区画し、近郊の城下町より町人を集め町建てを許した。整然と区画された「商人のまち」は、旧城下町の名に因んで「木船(キフネ)町」・「守山(モリヤマ)町」あるいは、城との位置関係から「御馬出(オンマダシ)町」・「小馬出(コンマダシ)町」などと称された。

また、商人まちの西方には、「利屋(トギヤ)町」や「桧物屋(ヒモノヤ)町」などの職人町、そしてさらにその西方の「千保(センボ)川」の対岸には近郊の村より七人の鋳物師を招き
「金屋(カネヤ)町」が開かれた。  当初城下町として造られた「高岡」は、慶長十九年(一六一四)前田利長の死去とともに家臣団は金沢へ引き上げ、まもなく廃城となり
、急速にさびれ始めた。  このような状態を憂えた三代藩主前田利常は元和六年(一六二〇)に高岡商人の他所への転出を禁じ、城下町から商工業郡市への転換を図った。  
利常は、城に替わる藩主の宿泊所として「御旅屋(オタヤ)」を創設し、「布判押人」を置き、砺波地方全域の特産であった「布」の集散地とした。また、川原町に魚問屋を置き
越中全域の魚を管理し上質のものは金沢へ移送した。そして、寛文十一年(一六七一)に、「綿問屋」を設置し、廃城後の城内には「米蔵」を置いた。
以後高岡は加賀藩では、藩都金沢に次ぐ商工業都市として発展していく。

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有楽町のニュートーキョービル

2014年11月21日 | 東京あちこち
午後2時からさがみで友人らと一杯やります。
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大牧温泉からの戻りの船から撮影した動画     大牧温泉シリーズその3

2014年11月21日 | 神弓会

ロケの撮影クルーが乗ってきたらしい小さな船に乗って元の船着き場へ戻りました。船は旅館が正面から見えるスポットまで回遊してから
帰ります。

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大牧温泉の紅葉と大牧旅館      大牧温泉シリーズその2

2014年11月20日 | 神弓会

30分のダム湖の船旅で着いた先は旅館が一軒しかない大牧温泉。周辺は何とか紅葉が残っていました。





水鳥が多くいました。鴛鴦もいました。

船着き場から上がった所にある門。

旅館の玄関。





この船が客を運んでいます。

夕食の一部

朝食。



一泊お一人様2万円の部屋と料理でした。一度は来てもいいかな・・、そういう類のスポットでした。

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富山県高岡市の街は歴史を感じる空間だが・・・      大牧温泉シリーズその1

2014年11月19日 | 神弓会

弓道部OB会の今年の旅行先は富山県の大牧温泉でした。阿智胡地亭は大牧温泉の名前を聞いたのも初めてですが、テレビドラマの
ロケ地で頻繁にテレビに登場するとかで、あいかたは「あぁ、船でしか行けない温泉ね」と即反応がありました。
大牧温泉に行く最寄駅はJR高岡駅です。高岡は20数年前頻繁に出張で来ていた懐かしい土地ですが、今回はじめて市街地を探訪しました。
 道路を歩く人がほとんどいないことにすぐ気がつきました。このような有力な地方都市がこんな状態ではこれからの日本は・・。
モダンなストリートカーが走っていました。



市街地を歩いた後、市営バスで1時間20分ほどかけて大牧温泉行の船着き場、大牧堰堤に行きました。



写真アルバムです。△をクリックするとスタートします。
 

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錦市場はもう国際バザール状態だった    京都錦市場で秋の買い物   シリーズその4・完

2014年11月18日 | 関西あちこち
錦市場はほぼ一年前にマキさんとムムリクさんの共同展を法然院に見に行った帰りに寄って以来です。こちら
平日の午後3時くらいなのに猛烈に人が出てました。聞こえてくるのは中国語、韓国語にフランス語や英語などなど。
さすが都会人たる京都人です、店員たちはみな笑みを浮かべながらなごやかに彼らに対応していました。
 永井荷風さんの息子さん?のような方も買い物をされていました↑。







いつもの店でいつもの買い物をしました。鯉の甘露煮。ちょっと高くなっていて一切れ1000円と900円

子持ち鮎が炭火で焼かれて・・

ハモの照り焼き、一串1200円。

漬物は市場から2分ほど離れた馴染みの「大藤」で買うことに決まっています。

店先には蕪の千枚漬けのシーズンが来たことを示すために、毎年こういう本物の材料がディスプレイされています。

千枚漬は3日以内に食べきってくださいねと店員さんからの依頼でした。

 おいしい京料理を昼食で食べ、めざした買い物もすませ、心弾んで始発の阪急河原町駅まで歩きました。
錦市場から四条通に出る間にこんなショーウインドーがありました。



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町屋の中屋根に"しょうきさん"を探す    京都錦市場で秋の買い物   シリーズその3

2014年11月17日 | 関西あちこち
錦市場に行くのに六角通りから麩屋通りを歩きました。同行者から「しょうきさん」のことを聞きました。
もうあまりみかけなくなっているそうです。
【恐い顔の鍾馗(しょうき)様は閻魔さまにも似ていますが中国の唐の玄宗皇帝の夢枕に現れて 鬼を退散したという 魔よけ・火除けの神様です。
大切な家を守ってくれると京都では中屋根の上に置きます。また京都人は鍾馗様を「しょうきさん」と親しみを込めて呼んでいます。
引用元

ビルとビルの間に町屋が残っていて何となく懐かしい気分になります。



有名な扇屋さん「宮脇」の前を通りました。





モジャハウスがありました。嬉しくなります。



お風呂屋さんの暖簾のモダンなことに感激!さすがに京都です!

いよいよ錦市場に到着です。

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ある日のランチは「ちまき」や「ありあわせプレートサラダ」

2014年11月16日 | ある日のランチ
別のある日は午前中庭仕事をして腹が空いたので、いつもよりパンを多く所望しました
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10分間で"大陸横断"旅行へ   シベリヤ鉄道の旅   動画

2014年11月16日 | びっくり画像・映像
スコットランドのグラスゴーに住む青年、クリス・ウィンチは、憧れのシベリア鉄道に乗って、モスクワから北京を目指した。
シベリア鉄道の車窓には、海のように大きいロシアのバイカル湖や、どこまでも広がるモンゴルの大草原が広がっていた。
そんな彼の大陸旅行が、10分間の動画になった――。引用元

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六角堂は池坊会館の花展で賑わっていました。   京都錦市場で秋の買い物   シリーズその2

2014年11月16日 | 関西あちこち
ゆっくり2時間もいた「はし長」を出て「六角堂」までぶらぶら歩きました。店の横の公園に色づき始めたイチョウの木がありました。

蛸薬師通りを烏丸通りに抜ける交差点にレトロな建物がありました。

六角堂は初めてですが、京都の学校に通学した同行者がいるのでガイド役に不足はありません。











ハクチョウが3羽いました。

イケメンのお父さんが来たねと三羽のひそひそ声が聞こえたような・・

3羽にじっと注目されて照れました。



近くでよう見たら大したことなかったなぁと散っていきました。なんや、コラ!

大きな鯉がいて驚きました。


2014.11.09 ~ 2014.11.15、閲覧記事数:17765PV、訪問者数: 1360IP、ランキング: 3257 位/2089144ブログ
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神鍋スキー場で冬山開き    神戸新聞動画報道から

2014年11月15日 | SNS・既存メディアからの引用記事
2014/11/14 に公開
神鍋高原(豊岡市日高町)のスキー場「アップかんなべ・みやの森ゲレンデ」が、営業を­開始した。人工雪コースで滑走可能となり、
京阪神や鳥取などから訪れたスキー客らが早­速初滑りを楽しんだ。

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