お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

石畳温泉街(長野県渋温泉)

2008年12月13日 |  ♨温泉地風光景観

          ~行く年来る年2008年:2009年~『感動映像』を回想.NO13


長野県の温泉力は凄い。さすが日本アルプスを抱える郷だ。狭いエリアにある温泉資源としては日本一だ。その中の渋温泉は温泉の故郷だ(2008.11.23)
映像:渋温泉の石畳温泉街、訪問時は初秋であったが、まだ夏の名残りが残っていた。

湯田中渋温泉郷の中の渋温泉は温泉寺からゆる~い下りの石畳が続く温泉街。安代温泉との境目がなく、九つの共同浴場があり、湯めぐりが楽しめる。日本温泉文化の伝統が色濃く残り、温泉街も日本の代表的な景観を呈す。映像左角の旅館つばたや本館は若山牧水をはじめ多くの著名人が旅装を解いた。

学術:日本温泉地域資産No.71渋温泉の石畳街(日本温泉地域学会編)

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鯛島(むつ脇野沢)

2008年12月13日 |  🐵下北半島物語 .

映像:下北半島脇野沢沖に浮かぶ『鯛島』

青森港を出発し、凡そ一時間で脇野沢港に着いた。陸路だと約3時間もかかる
脇野沢に三分の一の時間で到着。海路の魅力を感じた瞬間だ。そして、すぐに
佐井村へ向かう。脇野沢港に出入りする際に遭遇する大きなシーマークが鯛島。

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