
2002y ESPAS 2.016V A/T
欧州製のワンボックス三列シート仕様はかなり希少です。
このエスパス3もご他聞に漏れず並行輸入車です。

全長約4.5mと意外と短い
今回ご紹介するのは新車並行のエスパスの三代目です。
このスタイルはトヨタエスティマが真似たとも言われてるようです

(エスパス3は1997yデビュー!)

1オーナー 約8万km 価格応談?
この固体はそれなりにメンテされてまして、過去にA/Tリビルト換装やAC関係など
お財布に優しくないコストが掛かっております。
よって、次なるオーナーは丸特の可能性もあります


お尻は比較的平凡か?
では、この滅多にお目にかかれないエスパス(3代目)を検証してみましょう。
皆さんもご一緒にw(←意味不明)

1stシート シンプルな意匠のダッシュボード

巨大なセンター物入れに注目(上下に開く)
誰がこんなところに物入れを作ったんでしょうネw。
本来のあるべき物が付かないじゃあ~りませんか。

隅っこに押しやられたACコントロール


2ndシートは独立型
やや小ぶりのシートですから、居住性は前席よりも劣ります。

3rdシート
乗り入れには2ndシートを2アクションで畳む必要があります。

ラッゲジスペースは意外と有効
3rdシートへはこちらから乗り込んだほうが手っ取り早そうです(笑)。

見やすいサイドミラー
但し、ボンネットは全く見えませんから、慣れないうちは難儀です


140PSエンジン
試走しましたら、2.0とは思えない力強い走りをしてくれました。
全体のフィールはもちろん国産では味わえない仏車特有のたっぷりしたサスストローク
と安定したロードホールディングです。
ファミリーと荷物満載でロングドライブというシチュエーションでは、アナタの期待を
裏切らないでしょう。
尚、この固体は基本的なコンディションが良いので、プチレスト後に商品車デビュー
させる予定です。
(唾を付けるなら今の内でっせ~!
